皆さん、サマコン楽しんでいますか?
のっぴきならない事情により、急遽参加を見送ることになりましたが、せめてもの罪ほろぼしに朝4時から上條直前のローソンで差し入れを買い、LOMバスをお見送りした大蔵俊介です。
今日は一日ナワテの現場にいました。
のっぴきならない事情の一つが、この現場の工期なのですが、今日のナワテ通りは一日ネイチャリングフェスタ一色に染まっていました。
ネイチャリングフェスタといえば、11年前の第1回から弊社の専務が携わっています。
昨夜、専務が酒を飲みながら(僕はお茶でしたが)ネイチャリングフェスタへの「想い」を語ってくれました。
『第1回目のネイチャリングフェスタで、怖々丸太の橋を渡った子どもたちが今年成人になる。
このイベントに参加した彼らは、きっと女鳥羽川を汚すことはしないだろう。
子どもたちが、この松本市の中央を流れる女鳥羽川で泳いだことをいつまでも忘れずに、
また大人になって松本に帰って来たいと思える街を作っていって欲しいと思う。
海をキレイにするには、まず川を。
川をキレイにするには、まず山を。
「川上から川下まで」
これは木青連で学んだことでもあるんだ。
それぞれの地域が連動して、住みやすい美しい街が出来たら素晴らしいな。』
・・・・・・何か凄く共感したんですよね、特に7月第一例会を終えた後だったし。
酔っ払って呂律が回らなくなる寸前の専務(何度も言いますが、松本青年会議所のじゃないですからね・・・・・・笑)の話でしたが、改めてそんな「想い」で長年色々な活動をしていたことを知り、少し感動してしまいました。
専務の世代に負けないよう、更に元気を出して頑張っていきたいと思います。
次の世代も、更にその次の世代も!
「ノーモア・インテリ催促」
事務局長
大蔵 俊介