皆さん、こんばんは。
地区フォーラムのLOMバスで「禁じられた席」に座ったため、処刑を待つ身の大蔵俊介です。
某弁護士先生、処刑台には僕が先に行くから、先生は「上」へ行っちゃってください・・・・・・。

さて、木曜日の牛越副理事長の「縦糸と横糸」を読み、昨年を思い出しましたので、今日はその話題に触れさせていただきます。
昨年の8月第一例会、例年のビールパーティーではありませんでしたが、例会に参加していただくべく、09人間力のみんなで手分けして先輩方の会にお邪魔させていただきました。

昨年の新入会員の中でも、僕や早田くんや西堀さんの場合、どうしても「歴代理事長の子」ということもあり、小さい頃から知っている先輩や個人的にお付き合いのある先輩も多いのですが、僕はそれが逆にプレッシャーになり、とにかくお邪魔するのが怖かったのを思い出します。
中には「これから松本JCをどうしていくんだ!?」と、何も分からない新入会員にマジメなお顔で問い正す先輩もいらっしゃいました。
あの時は怖くて怖くて仕方なかったのですが、今思うとやはりそれが50年という重みによるところもあるのでしょうし、何より先輩方が真摯にJC運動に取り組まれた証なのだと感じます。

実は僕は父親とJCの話は、ほぼ一切したことがありません。
当然まだ入会2年目ですから、分からないことだらけですし、とてもJCを語ることは出来ませんが、父の方からも特別聞いてきたり、話したりしたことはありません。
JCにおいて、良くも悪くも僕にしかない「財産」であり、貴重な「縦糸」ですし、色々な経験を聞いてみようかなと思う今日この頃・・・・・・。
早田くん、お互い父親に素直になりましょうかね(笑)


昨年の僕の「横糸」のみんなです。
今年もその存在や励ましに随分助けられている仲間たち・・・・・・結婚式の余興以外は(笑)


事務局長
大蔵 俊介