万年体調不良でありながら酒席では抜群の発想力を発揮し、そのくせブログのタイトルは2度も書き忘れる愉快な奥村副理事長のお後を受けます、木曜ブログ担当の退屈男、牛越です。
第29回全国城下町シンポジウム津軽弘前大会、行ってまいりました。青森県は弘前市、松本JCメンバーの珍道中につきましては、「全国城下町シンポジウムブログ」でお楽しみいただければと思いますが、実に様々な部分で刺激を受けた第29回大会でした。
市民との協働事業ブースの賑やかさや、大勢の一般市民も参加した大交流会の喧騒、どれも満席に近かった分科会、そしてその分科会を受けてのメインフォーラム、閉会式での大団円、掛け値無しで素晴らしい大会だったなぁと思い返しているところです。閉会式でのフィナーレ、ついうっかり目頭を押さえた松本JCメンバーも少なくなかったようですよ。
近々、第29回全国城下町シンポジウム津軽弘前大会の報告が、全城シン企画行動委員会からアップされることになると思いますので、是非ご覧いただきたいと思います。
さてさて、いよいよ第30回全国城下町シンポジウム松本大会に向けて、私たちが走り出す時を迎えたということだろうと思います。来年6月に「0」を刻むカウントダウンの秒針との駆けっこ、いろいろプレッシャーのかかる時間ではありますが、良い準備をしていきたいところですね。苦労も多いと思いますけど、そんな苦労も2011年度社団法人松本青年会議所のメンバーでなければ味わえない苦労です。我がものと思えば軽し笠の雪、来年の今頃はOBの仲間入りをしているであろう私には、第30回大会を担いて立つメンバーが、羨ましく思えます。
だから、現役でいられるうちにやれることは買ってでも頑張ろう、そんなことをこの頃考えているところです・・・ってのは少々、大風呂敷広げ過ぎでしょうかね(笑)。
ちょうど16日は臨時三役会が大手公民館で行われまして、少々時間をもてあまして早めに会場入りしました私は、改めて松本城でも眺めてこようとカメラを片手にぶらぶらとお城まで歩いてみました。
見慣れた姿ですけど、松本の御城下の市民の力を雄弁に物語るこの姿、好い姿ですよねぇ・・・。
津軽弘前大会の余韻を楽しみつつ、夕涼みをいたしました16日夕刻のことでございました。
以上、例によって例の如くにっちもさっちもまとまりませんところで、またの御目文字まで。
アイデンティティー育成室
担当副理事長 牛越 愼太郎