皆さん、お元気ですか? 夏バテ先取りの専務井上です。ワールドカップが手のひらを返したように盛り上がっています。
そして皆さん、ワールドカップでどうも影が薄くなっていますが、いよいよ参議院選挙実施の7月11日が迫ってきています。昨年の政権交代から始まって今日までの民主党政権に対する国民の評価が初めて問われる、そんな機会が迫っているわけです。
ちなみに、最近の政権支持率の推移ですが、頭が替わっただけでここまで支持率が回復するものなのか?と正直びっくりしていますが、こうしたV字回復を目の当たりにするとあらためて民主党の強かさと自民党の詰めの甘さが如実に出たなあ、と感じます。
さて、管新総理の「消費税10%発言」以降、世間(≒マスコミ)では「消費税」論議が盛んとなり、今回の選挙の争点と捉える傾向となってきています。
実際自民党のマニフェストにも消費税について明記されたり、その他の政党(民主党(?)、公明党、みんなの党、たちあがれ日本党等々)も概ね肯定的であるのに対し、反対の立場を表明しているのは国民新党、社民党、共産党等々。 (※ちなみに民主党のマニフェスト)
以前までは「消費税」を前面に押し出して選挙戦に臨んだ政党はことごとく選挙に敗れていて政治家が選挙前にこれについて触れることはタブーであった、と言われていますが、今回は随分「消費税」に対してオープンになっています。これは、大手新聞メディアの世論調査で“国民”の消費税容認の声も上がってきている背景も後押しとなっているのでしょう。
「消費税増税に賛成ですか?反対ですか?」といったトピックは話題にしやすく注目も浴びやすいので随分取り上げられていますが、何となく「国の借金もあるし、近い将来年金も厳しそうだし、消費税10%までなら仕方ないかなあ。」とアンケートに答えている通りすがりの“国民”の姿がしきりに放送されるとその気になってしまう“世論形成者”(※世論調査に答えている500~2000名前後の人々)も増えてしまうかな、と感じます。
個人的には、契機にあまり左右されない「消費税」は、その使い道を限定的なものにし(例えば年金・社会保障などの福祉)、国際競争力低下を防ぐための法人税減税と合わせるなど総合的な税負担率が上がらないことを条件に導入を進めてもよいかな、と考えます。
しかし、それを行えば一時的にもGDPに大きな影響を与えることは過去にも経験していますので、段階的な導入はもちろん導入時期は慎重に選ばなければならないと思います。
しかも、現在の日本はデフレ不況真っただ中です。ただでさえ不景気なのに消費税増税を謳うことでますます国民が将来の増税に備えて貯蓄に走るようであれば、さらに景気が悪くなってしまいます。
「消費税」について議論するのは今のタイミングではないのでは?と思うのは私だけでしょうか? 「財政再建の為の消費税増税」などとあり得ない話に無駄な時間を費やさず、もっと他に大事な争点があると考えます。
皆さんは、今回の「消費税増税」論議を是としますか?
それでも最後に聞いちゃいます。
消費税増税に賛成ですか?反対ですか?
コメント欄にご意見をどうぞ
万年体調不良の奥村副理事長のお後を受けます、木曜ブログ担当の牛越です。
本当に正直なところを書きますと、今日こそはマジでネタが無い・・・・、のでございます。
閉店ガラガラ、ゴメンナサイ!。
で済めば明朝の日本vsデンマーク戦に備えて今から寝れるんですけれどねぇ、ここが踏ん張り所です。
踏ん張ってはみますが、何時もの如く大したことは書けませんので、ご容赦を頂ければと思います。
この頃、会社の事務所で仕事をしておりますと、外でミャァ~ミャァ~猫の声がうるさく聞こえます。何事かと忍び足で探しに行ってみますと、最近生まれたと思われる子猫2匹に母猫が乳を含ませているところでした。
ちょうど子猫はスリッパくらいの大きさなのですが、まぁ何とも可愛らしい。
母猫にも距離感というものがあるらしく、私が近付き過ぎると「シャァ~ッ!!」奇妙な声を立ててこちらを脅かします。猫とは申せ母猫、可愛い我が子を守ろうと一生懸命なのでしょうね。
親が子を殺した、子が親を殺した、同級生の両足を縛って錘までつけて海へ突き落した、相撲取りが反社会的勢力と野球賭博で宜しくやっていた、テレビを点ければ次から次へと二本足の畜生道を報じるニュースばかり、猫の爪の垢でも煎じて飲ませたいくらいのものでございます。
この週末26日土曜日は、「2010エコロプラン植樹祭」が開催されます。この殺伐とした世の中が、10年後、20年後、笑顔の絶えない夢と希望にあふれる明るい社会になっているように願いを込めて、命の木を植えたいと思います。
いやはや今日こそはそれこそにっちもさっちもまとまりませんが、デンマーク戦を控えて心ここにあらずということで、ご容赦を頂ければ幸甚に存じます。
何はともあれ、頑張れニッポン!!、そんなところでまたの御目文字まで。
アイデンティティー育成室
担当副理事長 牛越 愼太郎
先週末は弘前、この土日は大阪と、新婚ムードゼロの大蔵俊介です・・・・・・。
今回の大阪は、日本木材青壮年団体連合会の全国会員大会が行われたためです。
来年の長野県の会長が内定している小林稔政くん、JCでも木青連でも気配を消すのが上手な宮川秀紀くんたちと大阪に行ってまいりました♪
JCと同じく、会員の減少に悩む我々木青連。
今大会では、参加人数・登録人数も例年に比べて少なかったためか、登録料を値上げせざるを得ないなど、新たな課題も浮き彫りになった大会でした。
そんな中、大阪を離れる前に「やはり名物お好み焼きを・・・」ということで、我々松本材青会のメンバーは、お好み焼き発祥地区の名店「オモニ」でお好み焼きを堪能♪
写真の通り、多くの芸能人も訪れる有名店のようです。
「名物とは言え、お好み焼きなんてどこも同じ味だろう・・・」と半信半疑で食べた僕。
・・・・・・すみませんでした、オモニ。
ボリューム満点の豪快な味!
本当に美味しかったです!!!
「全国にお店がある中で、それでもやっぱり他の地より美味しい」大阪のお好み焼き。
信州の「そば」にも共通するものがあると感じましたし、「名物」としての在り方に新たな気付きを得た気がしました。
11月、是非みんなで大阪に行きましょう!
尚、夜はサッカー日本代表に負けないくらい白熱した、「松本材青会流」の「試合」が繰り広げられたこともご報告申し上げます・・・・・・楽しかったね、宮川特攻隊長&小林参謀長官♪
事務局長
大蔵 俊介
最近湿っぽい日が続いています。 皆さん、お元気ですか?
全国城下町シンポジウムという大会では酩酊連続記録更新中の専務井上です。
たまにはJCについて寄稿したいと思います、JCマンですから。
余談ですが、タイトルに使っている「不連続の連続」って本当JCにぴったりな言葉だな、と思います。
さて、今日の本題は、正に全国城下町シンポジウム(以下全城シン)についてですが、来年はいよいよ松本で開催されます(!)。
最初にこの大会を生み出したのが私たちの先輩方で、つまり松本は“聖地LOM”であり、全国各地の全城シン加盟LOM会員からの期待度(評価の厳しさ)は他のLOMの比ではない(であろう)、という意味では、私たちにとって他のどの大会よりも重要度の高いイベントであるわけです。
津軽弘前大会に参加して正直な感想を述べますと、大変クオリティの高い素晴らしい大会であったと思います。
それぞれのテーマによって開催された分科会のコンセプトが“紡がれ”織り成す最後のメインフォーラム、地元の強み(農業;リンゴなど)を活かし発信されたメッセージなど、全体的な構成のバランスも大変良かったと思います。
推測するに、参加した全国各地のJCメンバーの満足度はきっと高く、来年開催する私たちにとってはけっこうハードル上がったかな、というのが津軽弘前大会の感想です。
こういった大会の難しさは、「何をやるか」も当然大事ですが、それを「どう見せるか?」というのも同様に大事である点です(商売と同じですね)。最終的にそれが「どう見られるのか?」という評価につながるからです。
より良い「演出」にはそれなりのコストもかかるもので、お金を使えば当然それなりの「演出」も可能ですが自分たちが望む予算が見込めない可能性も視野に入れなければなりません。
しかしながら、ここで私たちが見失ってはいけないことがあります。
それは、結局「何をやるか」です。
私たちがこの大会を使って何を発信したいのか?
これに尽きると思います。
とかく前例を経験しているとそれらが思考の土台となってしまい、「どう見せるか?」という演出や「どう見られるのか?」という評価に固執しがちです。
弘前大会では、“農業(りんごetc)や“コーヒー”などしっかり自分たち(≒地域)の“強み”を活かした切り口で情報発信していました。
それでは、私たちの“強み”っていったい何でしょう?
SKFや城下町湧水群ですか?
上高地や市民運動ですか?
・・・今日は長くなりましたので、また次の機会にいたしましょう。
それでは消化不良の皆さん、また来週。
万年体調不良でありながら酒席では抜群の発想力を発揮し、そのくせブログのタイトルは2度も書き忘れる愉快な奥村副理事長のお後を受けます、木曜ブログ担当の退屈男、牛越です。
第29回全国城下町シンポジウム津軽弘前大会、行ってまいりました。青森県は弘前市、松本JCメンバーの珍道中につきましては、「全国城下町シンポジウムブログ」でお楽しみいただければと思いますが、実に様々な部分で刺激を受けた第29回大会でした。
市民との協働事業ブースの賑やかさや、大勢の一般市民も参加した大交流会の喧騒、どれも満席に近かった分科会、そしてその分科会を受けてのメインフォーラム、閉会式での大団円、掛け値無しで素晴らしい大会だったなぁと思い返しているところです。閉会式でのフィナーレ、ついうっかり目頭を押さえた松本JCメンバーも少なくなかったようですよ。
近々、第29回全国城下町シンポジウム津軽弘前大会の報告が、全城シン企画行動委員会からアップされることになると思いますので、是非ご覧いただきたいと思います。
さてさて、いよいよ第30回全国城下町シンポジウム松本大会に向けて、私たちが走り出す時を迎えたということだろうと思います。来年6月に「0」を刻むカウントダウンの秒針との駆けっこ、いろいろプレッシャーのかかる時間ではありますが、良い準備をしていきたいところですね。苦労も多いと思いますけど、そんな苦労も2011年度社団法人松本青年会議所のメンバーでなければ味わえない苦労です。我がものと思えば軽し笠の雪、来年の今頃はOBの仲間入りをしているであろう私には、第30回大会を担いて立つメンバーが、羨ましく思えます。
だから、現役でいられるうちにやれることは買ってでも頑張ろう、そんなことをこの頃考えているところです・・・ってのは少々、大風呂敷広げ過ぎでしょうかね(笑)。
ちょうど16日は臨時三役会が大手公民館で行われまして、少々時間をもてあまして早めに会場入りしました私は、改めて松本城でも眺めてこようとカメラを片手にぶらぶらとお城まで歩いてみました。
見慣れた姿ですけど、松本の御城下の市民の力を雄弁に物語るこの姿、好い姿ですよねぇ・・・。
津軽弘前大会の余韻を楽しみつつ、夕涼みをいたしました16日夕刻のことでございました。
以上、例によって例の如くにっちもさっちもまとまりませんところで、またの御目文字まで。
アイデンティティー育成室
担当副理事長 牛越 愼太郎
皆さま、こんにちは、水曜日担当の2週間ぶりの奥村です。
最近は、大きな病気もなく、健康一番と実感しています。
今週はいろいろとあったので報告をしたいと思います。
11日、12日、13日の全国城下町シンポジウム弘前大会は本当にいろいろと、感動もあり、笑いもあり、様々な人の勇姿が見ることができ、とても感動的な大会でした。各メンバーの詳細報告は、ブログに記載できないこともあり、いろいろと聞きたい方は、参加した方に直接お聞き下さい。
松本JCにも熱い奴らが大勢いました。
また、飛行機が飛ばないことが、どれだけ辛いかを知りました。
14日は、私の親愛なるサムライ日本がジャマイカに勝利!サッカー好きの私には、たまらない瞬間でした。個人的な見解ですが、中村俊介選手の活躍を予選のどこかで見たいと思っています。この数年、日本から離れて世界で戦ってきた実力を、このワールドカップで実力を発揮してほしいと思っています。
15日は、次女が誕生日でケーキを囲み家族5人でお祝いをしました。8歳になり毎日すれ違いの生活を送っていますが、本当に大きくなってと実感しました。
16日は、定款会議で悶々とする会議ですが、真剣に議論を重ねています。この6ヶ月間でかなり前進をしています。その後、9時過ぎから臨時三役会でした。その後は、例のごとく、三役大懇親会、富樫議長も参加いただき夜遅くまで飲まさせて頂きました。
朝が本当に辛かったです。
来月は、役員選考委員会が立ち上がります。そうすると次年度は誰と話になりますが、各委員会の事業はこれからです。メンバー一丸となり2010年度の活動に身を引き締めて励みましょう。
閣下をはじめ、ご出席いただいたJC関係の皆様から、想像通り酷評をいただいた結婚披露宴ですが(笑)、唯一「違う景色」を見る某副理事長からはなぜか絶賛され、驚きの色を隠せない大蔵俊介です。
そんな結婚披露宴が行われた某ホテル。
競馬に詳しい方はご存知かと思いますが、現役最強牝馬と同じ名前のスペイン語で「絶景」という名前の某ホテル。
披露宴翌日の朝食は、松本のまちを一望出来るまさに「絶景」を味わいながらいただきました。
まちづくりの団体に所属していると、松本の街並みには賛否両論色々な意見を伺いますが、いずれにしても僕にとっての故郷は、この松本の他にはありえません。
華麗なる某老舗有名百貨店さんや、某地区フォーラム委員会幹事さんのホテルなども見える中、眼下に中心市街地、遠くに北アルプスを望むこの風景は、やはり僕にとって「絶景」です。
「絶景」という名のホテルの最上階から見る、初めての「絶景」。
自分自身の新たな旅立ちに、また新たなこのまちの「宝」を見つけた気がしました。
「行きますか・・・・・・上へ。」
そんな名言を残した同年生まれの某弁護士先生が、将来その地位で見る「絶景」を今から楽しみにしている事務局長・大蔵俊介
万年体調不良の奥村副理事長のお後を受けるはずのところ、東京出張のため木曜朝にアップされている花金ブログの井上専務のお後を受けることになってしまいました、木曜ブログ担当の牛越です。
新内閣、発足いたしました《祝?》。
期待値が上がってしまっているのがまたまた心配な船出ではございます。期待した分がっかりするのは私たち国民でございますので、あんまり期待しないで眺めていようと思っております。がっかりするのも心労の内ですから・・・。
ま、それはともかく、新閣僚の皇居での認証式ってのがあります。これ、出席者は盛装で!というのがしきたりなのだそうで、新任の内閣総理大臣はじめとして子分の閣僚の皆さんも、モーニング姿で総登城ということになったようです。
ところで、アイデンティティー育成室の担当副理事長といたしましては、本年は「和」というものに一抹のこだわりを持って過ごしていきたい、と常々思っておりますところでして、今回の皇居での認証式をつらつら眺めて思ったことを一筆言上奉ろうってなことを思っております。と申しましても、大したことは書けませんのでご心配なく。
さて、日本人の盛装は果たしてモーニングで良いものなのでしょうか。
余の儀なれば格別、悠久の伝統ある我らが日本国(ニッポンコク)の天皇陛下の御前に、悠久の歴史を誇る我が日本国(ニッポンコク)の閣僚が揃いも揃って雁首並べて、明治時代に西洋からひょっこり到来したに過ぎないモーニング姿、何だか寂しいような光景ではございますまいか。
じゃ、何を着て行けば良いのか。
ひょっとしたら、烏帽子着用ってのが本式なのかもしれませんが、閣僚とは申せ平民のはしくれ、紋付羽織袴が場所柄的にも身分的にも適当なのかな、と思うわけでございます。
少々大それた話になってしまいましたが、洋服の生活にすっかり慣れてしまっている私たちにしてみると、和服ってのは少々窮屈ではあります。でも、たまに着てみると、背筋がピン!と伸びて、気分の好いものですよ。
松本の御城下は、和服の似合う街でもあります。どうぞ皆さま、たまには虫干しのつもりで、和服をお召しになってみては如何でしょうか。作務衣も立派な和服ですし、浴衣も立派な和服です、お気軽にどうぞ。
相も変わらずにっちもさっちもまとまりませんが、こんなところでまたの御目文字まで。
アイデンティティー育成室
担当副理事長 牛越 愼太郎
(呉服商の廻し者)
追伸:明日より、第29回全国城下町シンポジウム・津軽弘前大会に出発いたします。道中長いなぁ・・・。
皆さん、今日も元気ですか?
6月に入り、FDA就航開始やら先週末の事務局長の結婚やらで大変“あつい”日々が続いておりますが、いよいよ全国城下町シンポジウム弘前大会が今週末にあります。体調とアルコールとお金の管理に気をつけたい専務井上です。
さて、GNHとマズローの欲求段階説について前編と後編に分けたのは、書いている途中で極度の眠気に襲われてしまい中断したからです。最初これら二つのコンセプトはつながるかな、と書き始めていろいろ考えていたら結局上手く結びつけることができず断念した、というのが事の真相です。
「GNH(国民総幸福量)」という尺度についてネットでリサーチしていると、GNHが“物質的な豊かさの指標≒GNP”に対するアンチテーゼという考え方に基づいて提唱され、そして研究されているケースが多く、正直この手の“哲学”は苦手な分野です。
確かに、GNPやGDPを以て「国の豊かさ」と短絡的に捉えるのは“経済至上主義”と揶揄されてしまうところもあると思いますが、これらはあくまで指標ですが「国の豊かさ」の一面を示していることは紛れもない事実だと思います。
であるならば、GNP重視に対するアンチテーゼとしてのGNHではなく、国の豊かさを測る手段の一つとしてこの「幸福量」なるものを取り入れていったらよいのではないかな、と個人的には思います。
ブータンの国民の90%が幸せである、とアンケートで答えていて一見「GNH」という指標がが成り立つような気もするのですが、日本の場合、世界第2位の経済力の堅持があってこそ現在の経済的に豊かな暮らしが担保されているので、国民の意識が現在の生活水準を落としてまで精神的な豊かさにシフトできるかどうか、は現実的には難しいのではないか、と考えます。 ミクロで実践するのは個人の勝手で済みますが、マクロでGNPよりGNHを優先するようになった場合、日本のGNHが上がるのか?
むしろ下がってしまう気がします。(ここでも“合成の誤謬”が生じます。)
結局、私たち日本人が目指すべきは、“物質的にも精神的にも豊かな社会の実現”ではないのかな、というのが本日の結論。
GNH・・・皆さんはどうお考えでしょうか?
土曜ブログ担当の大蔵事務局長ですが、当番サボってこんなことしてます。
御両人様、末永くお幸せに!
松本青年会議所会員一同
・・・・・・という訳で、本日サボらせていただこうかと思いましたが、責任感の強い私はちゃんと書かせていただきますよ♪
新婚ホヤホヤの大蔵俊介です。
三役の皆様、09人間力(with T)同志の皆様、木青連とカブってご出席いただいた皆様、地元の友人として参加していただいたメンバーの皆様、本日は誠にありがとうございました。
理事長からのご祝辞、09人間力(with T)同志からの余興、そして、井上専務からのツイッター並みの実況メールの数々(披露宴が終わって携帯見たら、未読メッセージが13件・・・全部専務からでした・・・笑)心から感謝申し上げます。
皆様のあたたかい励ましに包まれ、僕と妻は新しい一歩を踏み出しました。
「事務局長方針」にも書いた通り、「結いまーる」の心を伝播し、サプライズを含め「とにかく新婦を喜ばそう!」と、わざとピエロを演じた結婚披露宴に、僕は勝手に大満足です♪
理事長も、今までの4分の1は早く帰らせてくれるようですし、皆様にご迷惑かけないようにJC活動も頑張ります!
本当にありがとうございました。
事務局長
大蔵 俊介
6月2日(水)に鳩山首相が辞任を表明し、どのメディアも飽きるくらい同じ報道をしていて国政もいよいよ混沌としていますが、皆さん、お元気ですか?今までずっとKYだった方が最後の最後で普通に空気を読んだことに逆にびっくりした専務井上です。
先週に引き続き「日本のGNH(後編)」のつもりでいましたが、そんな呑気なトピックよりもやはり今何よりもホットなネタについて私見を述べたいと思います。
結構前に金曜日ブログで日本にいる不思議な鳥についてご紹介して様々なトリが登場しましたが、まさかヒヨドリが出てきて自宅に連れていってしまったとは思いもよりませんでした。。
それにしてもハト山首相が辞任の理由を「普天間の混乱」と「政治とカネ」を挙げていたわけですが、
内閣支持率の推移(時事ドットコム)
本ブログでたびたび取り上げている時事通信社の世論調査をご覧いただくと(↓)、「普天間の混乱」を理由に「責任を取って辞任すべきだ」と答えている人が49.2%で、42.0%の「辞任する必要はない」という人と拮抗していることがわかり、「普天間問題を以て辞任すべき」という考えが世論の総意ではなさそうです。
ま、むしろ「政治とカネ」の問題が政権へ与えたインパクトは大きかったと思います。あれはどう見たって“脱税”でしたから・・・
世論調査ではどの程度のインパクトだったか判断しかねますが、いずれにしても世論にとって、「普天間」問題や「政治とカネ」問題云々ではなく、リーダーシップがなく、期待が持てない、ということが内閣不支持の主な理由で、一国の首相としての資質が問われていたのだと思います。
「国民の皆さんが聞く耳を持たなくなってしまった。」と思っている首相の理解と国民の気持ちの溝は最後まで埋まらなかったようです。
私が疑問に思うのは、「政治とカネ」の問題にけじめをつけるために“首相を辞任した”と一様にメディアでは報じられていますが、首相を辞めればけじめがつくのか?ということです。問題の解決は“辞めること”ではなく“事の本末を明らかにすること”だと思いますので、今後もマスコミの動向に注視していきたいと思います。
・・・それにしても樽床伸二って誰?と思ったのは私だけでしょうか?
珍しく体調万全な万年体調不良の奥村副理事長のお後を受けます、木曜ブログ担当の牛越です。
水曜日でしたか、鳩山首相が退陣した、なんていうニュースで大騒ぎでした。事業仕訳とか子供手当とか、善し悪しは別にして、いろいろ手がけた政権だったかと思いますが、基地問題で足元をすくわれたかっこうになったようです。
でも、面白い首相でしたよね。「福島大臣を罷免して社会党を連立政権から離脱せしめるまでに追い込んでしまった責任を私はとらなければならない」なんてことを、辞任発表の場でおっしゃってました。人が好いというのか、「それでも僕は君を愛している」みたいな台詞に、育ちの良さを感じました。
ま、政策の善し悪しや育ちの善し悪しはともかくとして、人に期待させることの危険性をまざまざと見せつけてくれた今回の騒動、一つ良い勉強になりました。
話が前後してしまうというか、卵と鶏のどっちが先か、みたいな話なのですが、そもそも国民の期待を集められなければ政権を取ることはできなかったわけで、期待値の高いところからスタートした鳩山政権、つまりこれが不運だったということなのでしょう。
最初から期待されていると、ちょっとやそっと凄いことをしても、大してインパクトがありません。逆に、一寸失敗じったりしただけでも「期待外れ!」と騒がれ、間違ってでかい失敗でもしようものなら「追放!」みたいな騒がれ方をする。因果な人気商売でございますなぁ、政治家って・・・。
逆に、期待されていない人間は楽ですよぉ。何と言ったって、でかい失敗しても「あいつだったら仕方が無い」と周囲は好意的に諦めてくれますし、ほんのちょっとの手柄でも「あいつにしては凄いじゃないか!」とベタ褒めしてもらえます。ただ、そもそも期待されていないという事実が微妙に切ない、ま、凡庸であることもまた因果な生き方ということになるようではございます。
とどのつまり、人に期待させない、これが社会円満の秘訣なのかもしれませんね。
日本の国政はこれから何処へ向かっていくのでしょうかねぇ。皆目見当もつきませんが、期待されて鳴り物入りでスタートする新政権は、とどのつまり下り坂をひたすらに進むしかない、悪党の末路と大差無いというところでしょうかねぇ・・・。
今年は県知事選もありますし、参議院の半数改選もあります。いっそ面倒臭せぇから衆議院も解散しちまぇみたいなことになるかも知れず、ちと楽しみな夏がやってくるようです。
夏はやっぱりこうでなくっちゃ!。
またぞろにっちもさっちもまとまりませんが、そんなところでまたの御目文字まで。
アイデンティティー育成室
担当副理事長 牛越 愼太郎
追伸:写真は松本市役所東庁舎南側の駐車場から撮った写真です。木々の緑と青い空が素敵な季節ですねぇ。
2週間ぶりの登場ですみませんでした。
体調不良ではありません。
世の中は、鳩山首相の辞任で騒がしいくなっていますね。
本日は、報告になりますが昨日、総務組織改革委員会と神奈川県の厚木JCに公益社団法人の件で取材に行ってきました。厚木JCのメンバー方は真剣に私達の質問に答えてくれました。公益社団法人を取得して、日本JCの褒章を受けて有名になるよるより、今は公益社団取得ということが、各地青年会議所に有名になったらしく、毎日の問い合わせが凄いそうです。細かい内容は総務委員会から皆さまに報告します。
犬飼委員長と小出副委員長と百瀬友志紘君と行きましたが、往復6時間の旅は、大変面白かったです。
また、先日の公開委員会にも多くのメンバー皆さまの参加を頂きましてありがとうございました。メンバー皆さまにもより公益社団法人について理解を深めてほしいと思います。
副理事長 奥村重雄
三役ブログの火曜日担当、堀川です。
最近、全く時間に余裕がありません。仕事に追われている事がほとんどですが、予期せぬことが続き、その対応に追われる毎日です。
昔から時間の使い方はうまくないのですが、それでもなんとかやりくりしているつもり。そろそろオーバーワーク気味ですね。
人に与えられた時間は平等の1日24時間。時間がなければ、買うしかない!と、出張先への移動は高速道路を頻繁に使います。 一般道を通ればお金はかからないが、時間はかかる。。言い方変えれば、高速乗らないで一般道でいくことは、その事自体が出費を抑えられ、車の運転という時給のアルバイトをしていることにもなります。
ただ自分の時間給はそれ以上だとすれば、少しでも時間を浮かせ、別の事をしたい。。そういう本質が高速道路に乗る事にあるのかもしれません。
急な会議で呼び出された私は、急遽福井県へ。高速使っても約5時間の道中を、時間のない私は迷わず購入。高速道路で一気に現場へ。
あまり寝ていないこともあり、帰路はサービスエリアで何度も仮眠を取りながら移動してきました。
「帰ってからも色々やることあるしなー」とぼっーとしながら、高速道路を運転していると、バックミラーに真っ赤に光る何かが追跡中。。。。
数分後には、停車した別の車の後部座席に座り、財布から免許書を取り出していました。。
罰金18000円。
高速道路を制限速度を少しオーバーすることで、自宅まで稼げた時間は約1時間くらいでしょう。
その時間単価は、¥18000で購入するはめになりました。
これからの日々、どんなに忙しくなろうが、私の車のスピードメーターは当分120㎞を超えることはないでしょう。
皆様もお時間とお金を大切に。。。。。合掌。