皆さん、体調はいかがですか?
先日三役会の会議中、安さに釣られて100円コーヒーを飲んだ直後におなかにきてしまい、会議を中座した10センム井上です。
・・・もう缶のコーヒーは止めます。
今日はその三役会からのネタですが「Cool Matsumoto!」創造委員会の審議報告議案の資料に、来場者に書いてもらったアンケートの集計がありました。
図:4月第一例会をどこで知りましたか?
4月3日に「Cool Matsumoto!」創造委員会が主催した4月第一例会ではFDAの鈴木与平社長を招いて信州まつもと空港の明るい未来についての講演を開催しました。
上記の図は、来場した519名のうちアンケートに答えてくれた264名のアンケート結果の一つですが、今後の活動を告知していくに当たって大変参考になるデータとなることと思います。
「Cool Matsumoto!」創造委員会GJ!!
ご覧の通り、全体の3割を占める回答者が“新聞記事”から本例会の情報を入手しています。まつもと空港に対して地元住民の関心が高まっていた背景もさることながら、FDA鈴木与平社長のネームバリューの高さも窺えます。
今回のアンケート結果で特徴的なのが、JCメンバーを除く“関係者”からの動員が全体の4分の1(少なくとも68名)を占めている点です。
特に“松本市”や“鈴与”関係者の方が多いのですが、ある意味私たちメンバー以上に必死に動員してくださってたのかもしれません。いずれにしても、今後のJC活動において、単独で企画実施をするのではなくいかに多くの“外部協力者”を巻きこんでいくか、ということがキーとなっていくわけです。
さて、見逃せないのが「松本JCのホームページ(HP)を見て来てくれた」人が3名という結果です。
この結果から察するに、「HPが広告宣伝のツールとして機能していない。」現状がある、ということです。
誤解をしてほしくないのですが、「HPが広告宣伝のツールとして不適切」と申しあげているわけではありません。HPを駆使して成功している企業(個人)は現に存在しています。あくまで“松本JCのHP”について言及をしております。
ネットマーケットの一見無限に思える可能性に期待を寄せる一方で、今回のアンケート結果から窺える厳しい現実がある、ということを私たちは認識しなくてはならない、ということです。
インターネットというメディアにおけるHPというツールを有効に活かすにはどうすれば良いのか?
私たちの挑戦はまだまだ続きます。
・・・三役ブログもまだまだ続きます(涙)。