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皆さんこんばんは。
「♪春を愛する人は 心清き人♪」(「四季の歌」作詞・作曲:荒木とよひさ)
土曜日担当の「心清き」大蔵俊介です。
今日は6年前に亡くなった私の祖父の七回忌法要でした。
「大樹院榮篤和光清居士」
その戒名が示す通り、僕たち家族にとってまさに大樹のような存在でした。
みんなその大きく枝葉を張った太い幹の下で、深く温かな愛を受けました。
その深く温かな愛は、未だに僕らの心に大きなものを残し、その大樹を中心とした深い絆で結んでくれています。
昨年松本青年会議所に入会し、多くの素敵な人々に出会い、今年事務局長として分からないことばかりながらも、新たな気づきと学びを得る毎日を、おじいちゃんはどう見てくれているのだろうか。
仕事もJCも、そして妹の友達を伴侶とする結婚まで父と同じ道を歩む僕を、おじいちゃんはどう見てくれているのだろうか。
おじいちゃんのような「大樹」を目標に、僕は自分の人生をひたむきに生きることを改めて誓いました。
「奉仕・修練・友情」に則って学ぶことも「大樹」への一つの確かな道であることも確信しています。
おじいちゃんが愛した城山の桜は、今年もまたキレイな花を咲かせました。
「大樹」として、僕もいつかはキレイな花を咲かせたいと思います。
・・・・・・殊勝な気持ちの時に、今年最も行動を共にするお二人から「昨夜酔って転んでスリ傷だらけ」とか「タクシーを降りる時顔から転がり落ちた」といったメールが届き、やはりたまらなくこの人たちが好きで「ほっとけない!!!」と再確認した事務局長・大蔵俊介