胃腸の弱い奥村副理事長の後を受けます、鋼鉄の胃腸を持つ男、木曜ブログ担当の牛越です。
4月1日はエイプリルフール、罪の無い嘘ならば吐いても概ね大目に見てもらえる、そんな一日でございます。何と申しましょうか、「嘘を吐いても良い」となりますと、この際「嘘を吐かなければ損をしたような気がする!」、いやいやこの際「この機に乗じて嘘を吐かなければならない!!」なんて、発想がケチな方向に飛躍しがちでございます。
かく申す私がそういう発想を持ち合わせた貧相な奴でございまして、こう一生懸命「気の利いた罪の無い嘘」をあれこれ考えてみるのですが、思うように出てこない。
「○○しなければならない!」なんて力む時ほど、良い知恵は出てこないもののようですし、力めば力むほど面倒臭くなってくる、人間の心の持ちようなんて、案外そんなものなのかもしれません。
さて、全然関係ないお話ですが、伊那JCさんの4月例会(4月8日)に松本JCOBの北原修先輩が講師として招聘されたそうで、三役の中で一番ブラブラしていそうに見えるらしい私が、アテンドでお供をすることになりました。3月30日夜、伊那JCから担当委員会の皆さんが北原先輩と打ち合わせをするために来松されまして、私も同席させてもらいました。下の写真はその時の様子です。
写真右から「まちづくり委員会」の田中真人委員長・宮澤豊和副委員長・中島登志樹副委員長・加藤章嗣委員(ニューメンバー)になります。後頭部でコンニチワをしているのが、北原修先輩になります。
で、伊那JCさんが4月例会で取り上げるテーマは「公開討論会」だそうです。何でも伊那市では今年市長選がある(しかも4月って仰っていたような)そうで、それに備えての講師例会になるそうです。
ちなみに、どうして北原先輩が招聘されたかというと、北原先輩と田中真人委員長が、ブロック出向の時の出向仲間で、その出向先が公開討論会を扱う委員会だった、そういうご縁で今回、北原先輩が招聘されることになったそうです。頼り頼られる関係が出来る、LOMの仲間同士にとどまらず、出向先でこういう関係が出来る、素晴らしいことだと思います。今年の出向者連絡特別会議のメンバーにも、こういう人間関係をたくさん作ってきて欲しい、担当としてはその様に思っております。出向者の皆さん、時々は「こんな楽しいことが出向先であったよ!」っていう元気の良いレポート、ブログにアップしてくださいね。
とどのつまり「出向者頑張れ!」っていう形で、本日のブログは珍しくまとまりそうですが、先程来脳ミソに汗をかいておりました「罪の無い気の利いた嘘」ってのは、考えても考えてもにっちもさっちも出てくる気配もありません。力んでみても何ともならないこともある、そんな気づきを得ましたところで、またの御目文字まで。
アイデンティティー育成室
担当副理事長 牛越 愼太郎
追伸:4月第一例会、大勢の皆さんのご参加をお待ちしております。