体調ネタはやっぱり避けては通れない奥村副理事長の後を受けます、木曜ブログ担当の牛越です。
先日の火曜日の夜のことですが、駅前は日華楼さん裏手のとある韓国スナックに、松本JCOBのI先輩ともうお一方と私とで、夜の秘密会議を鼻の下を伸ばしながら行いました。
議題は、「キムヨナ選手の金メダルには文句は無いが、キムヨナ選手と次点の浅田選手との点差には疑義がある」、でございました。
つまり、金メダルには文句のつけようが無いのだが、金メダルの演技と銀メダルの演技に、あれほどの点数の差となるような違いがあったのか疑問だ、ということでございます。
私はフィギュアスケートは(も)門外漢でございますので、それについてはとやかく言うつもりもありませんのですが、この話題に「ガブリ!」と噛み付いて放さなかったのが、韓国スナックのママさん(とてもお綺麗な女性です)。
私には右疑義はごもっともだなぁ、と思えるのですが、ママさんにしてみると同邦人の快挙にケチをつけられたみたいで、堪忍ならなかったものなのでしょう。これも一種のプライド・意地・アイデンティティーのなせる業ということなのでしょうか。
「サ行の話(政治・宗教・信条・スポーツなど)には気を付けろ!」、とは私が以前お世話になっていた会社の松本支社長のお言葉、韓国スナックでまさかこの言葉を思い出すとは、お釈迦様でも思うめぇ・・・。
山本周五郎先生は著作「柳橋物語」の中で、こう語っています。
「人間には意地というものがある、貧乏人ほどそいつが強いものだ。何故かといえば、この世間で貧乏人を支えて呉れるのはそいつだけなんだから」
ま、貧乏人ってのはともかくとして、人間を支えてくれる意地ってやつ、時に窮屈な思いをしたりも致しますが、大事なものなんだなぁとか、ウーロン茶で過ごした韓国スナックでの2時間半、思いを致しましたような次第です。
大っぴらにはできない私の夜の行状を暴露いたしましたところで、またの御目文字まで。
アイデンティティー育成室
担当副理事長 牛越 愼太郎
追伸:スナックで血の雨が降らずに済んで、一先ず良かった・・・。
皆さまこんにちは、奥村です。
前回、タイトルを忘れてすみませんでした。
連休前なのに天気が悪く、仕事にも影響が出てきています。天気が悪いとテンションが低くなるのは私だけでしょうか。おまけに、昨日からの悪天候の中、連休前の完工工事が重なり、無理をして現場仕事をしたために発熱をしてしまいました。島内の薬局屋さんに良い薬を処方してもらうとヘルプの電話をしましたが通じません。
マジ体が痛いです。
4月30日金曜日に総務組織改革委員会より公益社団法人の取得に向けての第一歩として、定款改定の公開委員会を開きます。メンバー皆さまに、ステップ1として、定款を理解して頂くこと、公益社団法人は3本の目的事業が必要となり、その事業はどんなものを入れるかを、意見として聞きたいと思っています。地道に1月から進めて来ていますが、発理事コンビだからこそ、明るく委員会運営をしていることに感謝をしています。
また、新聞紙面を見ていても世の中が混沌としている状態なのか、明るいニュースがなく、政治も安定しない、民意といいながらも政治家の個人の心配ばかり、経済が安定しない状況ですが、この公益社団法人という、切り口ですがもう一度、松本JCの団体の存在意義を十分に語り合い、より明るい地域の未来を創造させる組織になるためにも、メンバー皆さまに真剣に考えて頂きたいと思います。
公開委員会では皆さまの意見やご質問をたくさん頂ければと思います。
今週のTSR情報という、東京商工リサーチが出している、長野県版の週刊情報誌に、我LOMの中田副理事長が記事として掲載されていました。ブログにあまり登場しませんが、車業界のことを熱く記載してありました。読みたい方いましたら、見せますのでお声掛けください。青年経済人としては、とてもすごい人だと思っています。
皆様の期待を裏切るためにも、しっかりと体調を整えて、公開委員会、連休の事業には望みたいと思います。
副理事長 奥村重雄
JC活動もさることながら、結婚準備と婚約者も「ほっとけない!!!」大蔵俊介です。
(実際ほっといているので、無事に6月5日を迎えられるかどうか・・・・・・汗)
さて、結婚披露宴の映像に使う写真をアルバムで探していたら、幼い頃のスナップ写真に懐かしい場所が写っていました。
「中央公園」
松本城の西側、ちょうど今公衆トイレや砂利の広場になっている場所にあった小さい遊園地を覚えている方いらっしゃいますか???
電車の乗り物や自転車のコース、シーソーなどの遊具があり、祖父がよく連れていってくれたのを思い出しました。
幼い僕にとっては、大好きな祖父と一緒に遊べる夢の国、そう、今のT.D.LやT.D.Sに勝るとも劣らない夢の遊園地でした。
今は、松本城に行っても「中央公園」がない風景が当たり前ですし、僕もいつなくなったのか思い出せないくらいです。
でも、幼い頃の僕の思い出の場所として確かに「中央公園」は存在し、祖父を思い出す時の特別な場所として在り続けるのでしょう。
今の子どもたちがどういった所で遊ぶのを楽しみにしているのかは分かりませんが、大人になっても家族との特別な思い出の遊び場があって欲しいな、と思います。
写真は愛犬・リュウの散歩で行った城山公園。
リュウも散りゆく桜の儚さに何かを感じているのでしょうか・・・・・・城山公園では、同じく愛犬の散歩に来る中田副理事長によくお会いしますが、最近は月曜ブログネタの考案に忙しいのか、お見かけしませんねぇ(笑)
事務局長・大蔵俊介
皆さん、お元気ですか?
アイスランドの火山噴火が世界各地で多大なる影響をもたらしているのを見るにつけ自然への畏怖の念を抱くとともに、改めて人間などはちっぽけな存在で、鳩山首相が「地球から見れば、人間がいなくなるのが一番優しい。」と発言したことをふと思い出してしまった専務井上です。
本店もリニューアルし(!)激動の真っただ中、今日もこの日がやってきました。
先週のブログで内閣支持率について取り上げましたが更新されましたので先ずはご紹介。↓
内閣支持率(時事世論調査)
ここで、「内閣支持&不支持理由」の回答者数の相対的な比較の推移をグラフ化してみましたので、御覧ください。※調査対象2,000人の回収率(3月時点で)66.3%が有効回答者と設定し人数を算出(依って正確な人数ではないことご了承ください。)
内閣支持&不支持理由 回答者数比較
特徴としては、支持理由の上位3位が17.6%でその他が約8割を占めているのに対し、不支持理由については上位3位が約9割を占めていることです。急速に支持率が落ちている一方で、現政権への失望感が広がり民主党の政策(マニフェスト?)に対しても批判的な意見が増えていることが読み取れます。「支持する」理由で最も高いのが「他に適当な人がいない」という後ろ向きな理由なのが大変象徴的です。
さて、先週末、長野ブロック協議会の信州まちづくり・協働実践委員会が主催した全国一斉国民参加型憲法タウンミーティング 事前憲法セミナーに行ってきました。
いよいよ本年5月18日から「憲法改正国民投票法」が施行され、日本国憲法の改正について、国民の承認にかかる投票(国民投票)が、国民によって直接行われるようになるわけです。(※セミナーでいただいた「憲法改正国民投票法」に関する資料をPDFにしましたので興味のある方はご参照ください。 → 憲法改正国民投票法に関する資料)
憲法改正
という言葉を聞くと、心理的に構えてしまったり、触れてはいけない、と感じてしまったり、どうも話題にしにくい背景には、戦後日本において一度も改正されてこなかった事実がある、という歴史の重みと、「憲法」に対して真正面から向き合う機会を国民に与えなかった戦後教育があると思います。さらに申し上げると、改正反対者が「憲法改正→戦争につながる」と主張されるように憲法改正の主な論点が憲法九条にあるからだと思います。
日本国憲法
九条【戦争放棄、軍備及び交戦権の否認】
1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
憲法九条が何故問題となってきたかと言えば、端的に言うと自衛隊の存在があったからです。
1950年に警察予備隊が創設されて以来国会の場でも長年激しい議論がされているわけですが、正直申し上げて九条をどんな角度から見ても、日本政府の「憲法9条が自衛権を否定するものではないし、自衛隊が自衛のための最低限の「実力」であり、憲法が禁じる「戦力」の保持には違反していない」という解釈には無理があると思います。加えて、解釈でいかようにもなってしまっている今の状況はやはり問題があるのだと思います。
ここから先は皆さんが各々議論をしていただければと思うのですが、憲法9条だけでなく国の根幹を成している憲法について、そして日本の将来について私たち国民が深く考え、時に議論をすることは大事であると考えます。
そんなわけで、5月3日は「憲法記念日」ということで、憲法タウンミーティングがあります。(子どもまつりもあります。) 何故憲法記念日が5月3日なのか?(涙)ということはさておき、全国各地の青年会議所が主催する憲法タウンミーティングに来てみてください。よろしく(ピース)
最後に、私が思う憲法9条についての主な論点は以下の通りです。
1.日本の安全保障の在り方
2.「平和憲法」(と言われる日本国憲法)が、日本(と世界)の平和にどれだけ貢献しているのか?
・・・皆さんはどう思われますか?
なのだそうです。
タイトルを書き忘れた奥村うっかり副理事長の後を受けます、木曜ブログの牛越です。ブログネタって、見つからないときって本当に見つからないものでございまして、私もこの頃苦労しております。
で、唐突ではありますが、4月22日は「好い夫婦の日」なのだそうです。夫婦にとって「好い日」なのか、好い夫婦のための「日」なのか、判然としませんが、ま、そんな様なざっくりとした「好い夫婦の日」なのでしょう。
JCに在籍しておりますと、メンバーの色々なご夫婦模様を察っせられる機会が極たまにではありますがございます。産まれたばかりのお子さんに奥さんの愛情を独占されて、この頃飲むとボヤキっぽいM理事長ですとか、23時半頃になると「マジそろそろヤバイから」とそそくさと席を立つ恐妻家のN副理事長ですとか、家族思いな自分をブログネタにする割と短絡的なO副理事長ですとか、夫婦のあるべき姿に違う「景色」を見ているであろう目下のところ独身のH副理事長とか、好いパパを時々演じるI専務とか、なかなか面白いものだなぁと常々眺めております。
とまれともかくも本日は、「好い夫婦の日」でございます。メンバー各位におかれましては、常日頃よりあれこれ心配ばっかりかけている奥様に、素晴らしい一日をプレゼントして頂きたいものです。
あぁ~あ、私もたまには奥様サービスしなきゃ・・・・・あれ、まだ結婚してなかった、あはは・・・。
とまぁ、ブログネタが見つからないときにはこんな具合になるという哀れな姿を露呈いたしましたところで、またの御目文字まで。
アイデンティティー育成室
担当副理事長 牛越 愼太郎
追伸:合コンの口がありましたら、どうぞお誘いください。
水曜日担当の奥村です。
春になり、仕事の付き合いやJC活動が重なり、連日のお酒を飲む機会が続き、体のいたるとこにダメージを受けています。
4月も終わりになり、あと9ヶ月どのように活動しようかと所信を振り返ってみました。組織改革室として、総務、会員拡大で組織を見直すことで、5年先、10年先の松本JC組織に何を残したいと改めて想いことができました。
総務組織改革委員会も定款改定をするために、地道に1月から進めています。メンバーの皆さま、松本JCの定款を一度は見たことがあるかと思いますが、4月30日に公開委員会を開き、定款のことで意見など聞きたいと思います。憲法と同じで、組織がある上で絶対に必要なものですが、JC活動をする時は、特に気にとめたことがないと思います。平成6年以降、定款の改定は行われていません。各々感じていることがあると思います。是非、定款改定をすることはLOMの未来も変わる可能性がありますもで、公開委員会に出席をお願いします。
話しは変わりますが、この場所を覚えていますか?
毎日、車で通って気になっていたのと、丁度、実家に行ったので見てきました。
正解は少年刑務所の花壇です。
暖かくなりましたが、気温が安定しないせいか、まだ植物の成長は遅いようです。
植物もそうですが、2010年度の活動も現状はこう見えるかもしれませんが、最後は、花壇に多くのものが成長し、咲き、そして輝いてほしいと信じています。来月以降で、花壇の様子を皆様にお知らせ出来ればと思います。
堀川副理事長のネタですが、近所の住人として記載させて頂きました。
副理事長 奥村重雄
5月初旬に向けて(?)、金曜ブログの「ほっとけない!!!」シリーズが熱を帯び出しました。
その熱いブログの後を、どう月曜日の中田副理事長につなげられるかを日々考える土曜日担当の大蔵俊介です。
さて、前々回記させていただきましたが、僕は6月5日に結婚を控えております。
当初、「松本が大好きな二人らしく、松本らしい場所で」式を挙げようと、実は松本城での挙式を真剣に考えましたが、色々な事情により断念いたしました。
「せめて記念撮影だけでも・・・」と思い、つい先日紋付袴・白無垢の貸衣装に身を包み、出張撮影屋さんに松本城で記念撮影をしていただきました。
満開の桜、これ以上ない晴天、青空にそびえる松本城、遠くにクッキリ浮かび上がる北アルプス・・・・・・そして、訳も分からず僕らを「Japanese Movie Star」と勘違いをしている外国人観光客の方々に祝福され、本当に幸せな気持ちで撮影を終えました。
自己満足の世界ですが、これは本当にやって良かった!
松本城での挙式を含め、新たなビジネスモデルの可能性を見ると共に、何より多くの方に「おめでとう!」と声を掛けていただき、僕らには本当にいい記念と思い出になりました。
やはり信州松本人にとって、松本城は特別な「存在」だと身を持って再認識しました。
ホリさん&ウシさんも是非・・・・・・♪
さすがにその時の写真をアップするのは憚られるので、例によって全く関係のない写真を不連続の連続で上げさせていただき、僕の「月曜担当をほっとけない!!!」ブログを終わらせていただきます。
「漆黒王子もほっとけない!!!」事務局長・大蔵俊介
皆さん、元気ですか?毎週金曜日のブログに縛られている10センム井上です。
本日初めて自分でブログアップします。(祝)
それにしてもこんな風に言うと後ろ向きに聞こえてしまい誤解を招きかねないので申し上げますが、ブログを書くという機会を頂いて実は大変感謝しております。
普段はあまり気にならないようなことに意識を向けたり、滅多な事を書けないので(書いてしまっているかも知れませんが)いろいろと下調べをしたり・・・結構勉強になります。
とにかくこれもJCで言う“修練”というわけで私なりに勝手に発信させていただきますので、ブログを御覧になっている皆様は根気良くお付き合いください。
さて、昨年の政権交代からますます国政に目が離せない今日この頃ですが、これも与党が政権交代後のハネムーン期間100日をすでに過ぎているのに未だハネムーン気分のまま?、というか「これでもか!」というくらい次から次へと話題に事欠かないおかげで(?)一般国民が国政に関して大変高い関心を持つに至っている、と思われます。
今年の通常国会後の7月には参議院選挙が実施されるわけですが、下記のグラフは私が勝手に一番信憑性があると思っている時事世論調査の内閣支持率の推移です。
http://www.matsuaz.biz/mjc2010s/files/thumbnail/naikaku.pdf
※支持率は発足直後からずっと下降傾向ですが、3月に入り「不支持」が「支持」を上回った結果となっています。興味深いのは「支持と不支持理由上位3位」の推移です。
次回の参議院選挙はまさに投票権のある国民が「政権交代後の政治」に対し「支持する」のか「支持しない」のかを表明する重要な意味を持つ機会となるわけです。
これはあくまで私見ですが、今回の選挙のポイントは・・・
ずばり政権交代!
ではありません。
仮に民主党が今回の選挙で過半数を取れなかったとしてもせっかく政権を獲った民主党が“衆議院解散”という選択を採るはずもなく任期満了まで出来る限り政権にしがみつくはずです。脱税したって何人秘書が逮捕されたってお構いなく居座っているリーダー達を見れば容易にそれは予想できます。そういう意味では逆の意味での政権交代を期待している人にとってはまだまだ道のりは長くなりそうです。
それでは何が選挙のポイントか???
以前は支持する政党で選んだのが選挙の主流であったと思われますが(本当?)、最近新党・離党ブームですっかり党内の基盤が緩んでしまった自民党はもはや単独で参議院過半数を獲得できるほどの人材を輩出する力があるようにみえません。とは言え“みんなの党”“立ち上がれ日本党”を始めとする新党や“公明党”“社民党”を始めとする旧来からの少数党に政権運営を期待できるわけもありません。以前の「自民VS民主」を主としたパワーバランスとはすっかり状況が違ってしまっています。
今回の選挙のポイントは、実はすでに書いてしまっていますが、
国民が「政権交代後の政治」を「支持する」のか「支持しない」のか
であると思います。
言い換えると
「民主党に過半数を獲らせるか否か?」
これに尽きると思います。
日本の政治が不甲斐ないのは政治家だけの責任ではありません。
彼らを選んでいるのはまさに私たち国民であり、私たちの責任はやはり重いのです。
物言わぬサイレントマジョリティである私たち国民の真価が問われる、そんな選挙となることは間違いないでしょう。
いつだってお国の政治は「ホットケナイ!」というわけで今日はお休みなさい。
交通事故5件を目撃された奥村副理事長の後を受けます、木曜ブログ担当の牛越です。
事故に遭われた時には、①怪我人の手当て(救急車の手配)、②警察への届出、③保険の担当者に連絡、こんな手順が宜しいようです。また、事故現場で損害賠償に関する約束を相手方としてしまうと、後々の示談交渉がこじれるケースが多々ありますので、「すみませんでした、事故処理については保険会社に責任を持って誠心誠意対応させますので、よろしくお願いします」くらいにその場は済ませておくのが宜しいようです。
で、本題。
皆さんもそうだと思うのですが、職場の仲間を呼ぶときや、友人を呼ぶとき、お客さんの名前を呼ぶとき、それぞれ場合に応じて様々な呼び方をされていると思います。
私を例に挙げますと、職場では「牛越君」、友人からは「ウッシー」とか「シンちゃん(愼太郎なので)」、JCの仲間からは「ウッシー」「ウシさん」とか時々「ウシ様」、百瀬誠多副委員長からは「おいこらウシ!」、などなどいろんな呼ばれ方をしています。事務局の鎌倉さんからは「牛越副理事長」なんて呼びかけられたりしますが、何となくくすぐったいので「ウッシー」位にしておいてもらえると、居心地が良かったり致します。
とまれ、こんな名前の呼び方に、その人との人間関係の親密度が表れているような気がして、あだ名がヘンテコになればなるほど嬉しく感じたりしています(Mだからかしら)。
先日、というか昨晩ですが、とある秘密会合の後、新伊勢町の「ひろ」さんというお好み焼き屋さんで、秘密会合第二部を行いました。いえ、会合といっても酔っ払いの寄り合いに過ぎません(また飲んでるのか、とか叱られそう・・・)。
上の写真がその時の様子。左から「(08年度)組織の矜持高揚委員会」委員長の謝孝幸先輩、広報国際アイデンティティー委員会の赤羽英次郎君、未来のJAYCEE育成委員会の中野勝志君です。謝先輩のことは「シャーさん」、赤羽君のことは「英次郎先生」、中野君のことは「中野君」だったり「中野さん」だったり・・・。付き合いが深まれば呼び方も「これ!」と決まったものが出来上がってくるのでしょうね。
こんなJCの仲間ですが、皆30歳前後の良い大人になってから入会した人がほとんどで、大の大人が良い年こいてヘンテコなニックネームや下の名前で呼び合える関係になれる、これはなかなか楽しいことではなかろうか、そんなことをつらつら思いながら、「最強ミックス」を食してまいりました。
ちなみに、この日の秘密会合第二部の議題ですが、「この松本の街に本社のある地元企業にお金を落とすことが、この地域の発展につながるのであるが、何か良い知恵は無いものか」、議題としてはちと長いですが、でございました。
酩酊四人衆に良い知恵があろう筈も無く、25時を回りましたところでにっちもさっちも散会となりましたところで、またの御目文字まで。
アイデンティティー育成室
担当副理事長 牛越 愼太郎
皆さまこんにちは
最近、ブログネタがないかと毎日模索していますが、本日はまったく思い浮かびません。
自分自身ビックリしています。
本日の出来事なら一つあります。朝から営業に出ていましたが、交通事故の事故処理車を5回も見ました。春になって、気持ちが浮かれたり、眠気などから交通事故が起こりやすくなるかもしれませんが、少し目線を変えて考えると5回見た場所がすべて交差点の事故でした。良く松本運転マナーが悪いと言われましが、そのことは否定できないと思いました。
暖かくなり、より運転には注意しようと思いました。
月曜日担当の中田副理事長、あなたの書き込みが見たい。
ブログを見て頂いている皆さま本当にすみません。奥村ブログは本日はシャッターを下ろさせて頂きます。
ごめんなさい!
閉店ガラガラ
奥村重雄
三役ブログの火曜日担当、堀川です。
「どれだけ業務が忙しくたって、ブログを書くぐらいの時間はあるはず、だってけっこう飲みに出てるじゃん」と誰に言われたわけではありませんが、自分自身で気づいてはいます。。はい。。。
たしかに、夜はふらっと一人で飲みにでかけるのは好きです。よく一人で飲みにいくねぇ!?と言われることもしばしばありますが、20代前半のころからそうだったので自分自身は普通だと思い込んでいます。一人だとカウンターとかで、全く知らない方と話をし、他人から知り合いに変わっていく楽しさもありますしね。先日も、松本の飲み屋街を歩いていて、たまに挨拶を交わす呼び込みのお兄ちゃんと15分ほど、一緒に居酒屋で飲みました。
堀川:「今日どう?」
呼込みのお兄ちゃん:「いやー 暇ですよ。。 たまには一緒に飲みましょうよ。こういう機会に♪」
堀川:「だって、仕事中でしょ 笑」
呼込みのお兄ちゃん:「いやいや ビール一杯ぐらいなら、今、仕事抜けて行きますよ!」
とそんな調子で、歩いて数十秒の居酒屋に向かい、楽しい時間を過ごしました。いつもの事ですが、最後まで彼の名前、聞かなかったなあ。彼も私の名前、そして何をしている奴なのかは知ることはなかったでしょう。ただ彼が、それまでの自分の人生について誠実にそして、明るく話をしてくれました。 こんな方が呼び込みの仕事をしてくれている間は、地元の方はもちろん、松本市を訪れる観光の方にとっても安心であり、ありがとうと言いたい気分でもありました。
今ではお互いの名前を自然に覚え、他人が知人に変わりました。
そんな出会いの中で、私は7年前に出会った 凄いっ! 人を思い出しました!
年齢50歳(当時)名前はKさん。職業 呼び込み。
その方の呼び込みがきっかけで、あるお店に通うようになりました 笑
そのお店はいっつも満員で、狭いお店の割にはおねーちゃんたちも大勢働いてました。
でも、俺は気がついた。。。。
この店の繁盛はこの Kさんの呼び込みで成り立ってるんだと。
見た目はあんまりさえない普通のおじさんでしたが、たまにみせるその目は、 決して素人の目ではありませんでした。何回か通っているうちに仲良くなり、ある日、一緒にいっしょに飲みに行くことになりました。
そこで、Kさんが、どんなことを考えながら呼び込みをしているのか “技”を教えてくれました。呼込みとしてどのようにお客さんの心を捉え、集客しそして顧客満足度を高め、リピートにつなげるか。呼込みとボーイとしてできる事を、最大限追求していました。
それを聞いて 凄いっ て思いましたよ。。。。; ̄ロ ̄)!!
それから1ヶ月後、Kさんはお店を辞めて去っていきました。
呼び込みもさらにベテランの方にかわったのですが、お客さん、店長、オーナー、おねちゃんたちはびっくりしたことでしょう。
Kさんが去ってから3ヶ月後、お店は閑古鳥。そして1年後にはその店はなくなりました。
だれもが、景気のせいにしていたようです。
本当は違う。いつだって景気のせいではなく、基本はそれぞれの人間力である。
それを見届けられた私はラッキーでしたし、今の考えの原点の一部といっても過言ではないですね。
でも本当に Kさんが凄かったのは これだけではありません。↓↓↓
俺が貸した10万円、返さずどっかいっちゃいました。(笑)
まあ私にとっては本当にためになったので、勉強代だと思えばいいんですけどね。
最近、日に日に寂しい夜の街を歩きながら、ふと そんな自分の中の伝説の呼び込みのKさんを改めて凄いと感じていたのでした。
皆さんこんばんは。
「♪春を愛する人は 心清き人♪」(「四季の歌」作詞・作曲:荒木とよひさ)
土曜日担当の「心清き」大蔵俊介です。
今日は6年前に亡くなった私の祖父の七回忌法要でした。
「大樹院榮篤和光清居士」
その戒名が示す通り、僕たち家族にとってまさに大樹のような存在でした。
みんなその大きく枝葉を張った太い幹の下で、深く温かな愛を受けました。
その深く温かな愛は、未だに僕らの心に大きなものを残し、その大樹を中心とした深い絆で結んでくれています。
昨年松本青年会議所に入会し、多くの素敵な人々に出会い、今年事務局長として分からないことばかりながらも、新たな気づきと学びを得る毎日を、おじいちゃんはどう見てくれているのだろうか。
仕事もJCも、そして妹の友達を伴侶とする結婚まで父と同じ道を歩む僕を、おじいちゃんはどう見てくれているのだろうか。
おじいちゃんのような「大樹」を目標に、僕は自分の人生をひたむきに生きることを改めて誓いました。
「奉仕・修練・友情」に則って学ぶことも「大樹」への一つの確かな道であることも確信しています。
おじいちゃんが愛した城山の桜は、今年もまたキレイな花を咲かせました。
「大樹」として、僕もいつかはキレイな花を咲かせたいと思います。
・・・・・・殊勝な気持ちの時に、今年最も行動を共にするお二人から「昨夜酔って転んでスリ傷だらけ」とか「タクシーを降りる時顔から転がり落ちた」といったメールが届き、やはりたまらなくこの人たちが好きで「ほっとけない!!!」と再確認した事務局長・大蔵俊介
皆さん、お元気ですか? またまたきちゃいました金曜日は前置き長めの専務ブログです。
今日からしばらく「不連続の連続シリーズ ほっとけない!!」と“朝ズバ”ならぬ“金ズバ”スタイルでいきたいと思います。
と、その前に、市民タイムスの4月6日の一面の記事で「市長交際費」が取り上げられていましたのでこれについて一言。
市のまとめによると、菅谷市長の21年度に使った交際費が155件(77万2,755円)で、16年3月の市長就任以来、件数・金額ともに最少だったということです。
ところで、市長交際費77万円って高いのでしょうか、安いのでしょうか?
毎年200万円が予算に計上されているそうですが、77万円に抑えることが出来たのか、77万しか使わなかったのか、今回の記事からはなかなか判断しかねます。
実際のところ、市長の自己評価で「意図して減らしたわけではないが無駄が減ってよかった。」という発言から察するに“無駄な交際”が実際にはあるようです。
市議会議員の受け止めはおおむね好評だということなので、きっとおおむね評価すべきではあると思いますが、個人的には“いくら使ったか?”は大した問題ではなく、“何に使ったか?どのような結果(効果)をもたらしたか?”そういう目線で記事にしてもらえればもう少し読者も記事を読んで判断できるのにな、と感じた次第です。
参考までに、ここに平成21年度と20年度の項目別市長交際費の比較を載せておきます。
平成20年度 平成21年度
件数 金額 件数 金額 前年比(金額)
祝儀・会費 155 ¥773,825 123 ¥606,155 78.3%
賛助・協賛 3 ¥ 15,000 2 ¥ 10,000 66.7%
葬儀・弔事 33 ¥175,000 26 ¥137,600 78.6%
激励費など 0 ¥ 0 0 ¥ 0 ―
見舞い 0 ¥ 0 1 ¥ 5,000 ―
その他 3 ¥ 14,000 3 ¥ 14,000 100.0%
合計 194 ¥977,825 155 ¥772,755 79.0%
全体の支出で78.4%を占め最も高い支出は「祝儀・会議」ですが、前年比78.3%と支出減に大きく貢献しています。「無駄が減った」という市長のコメントですから、きっと祝儀・会費の支出に無駄があったのかな、と穿った見方をしてしまいます。皆さんはどう思われたでしょうか?
さて、前置きが終わりいよいよ本題の“不連続の連続シリーズ第1回”は「小麦価格高騰」についてです。
2007年後半から2008年にかけて小麦価格が高騰し多くの食品メーカーが値上げに踏み切ったあの頃を皆様覚えてらっしゃるでしょうか?
(忘れちゃった方は↓をクリック)
http://allabout.co.jp/career/jijiabc/closeup/CU20071014A/index2.htm
(覚えている方は↑クリックで小麦高騰理由を確認してね)
当時の農水省の見解では、小麦価格高騰の背景として
1.中国やインドなど人口が多い新興国での経済発展にともなう食糧需要の増大
2.米国やブラジルでの小麦に代わるバイオ燃料用作物の生産拡大
3.オーストラリアの干ばつなど気候変動の影響により需給のひっ迫
4.生産国であるロシアやアルゼンチンなどの輸出規制の開始・強化
などが国際相場を押し上げる要因であった、とのことですが、概ねメディアでもそのように報じられていたと思います。
当時個人的に特に関心があったのは2番バイオ燃料についてでした。
地球温暖化問題という名目の下、食料(穀物)を燃料にしようという発想に商業主義の浅ましさを感じると同時に、ブラジルはともかく米国のエネルギー戦略の強かさに日本も少しは見習ってほしいと思ったものでした。
さて本題ですが、小麦価格が高騰したのは、上記のHPアドレスで紹介されているような原因や農水省の見解で述べられているような理由では決してない(!)、ということに最近気づかされ、とてもびっくりしましたので今回の「不連続の連続シリーズ」第一弾としました。
それでは、どのような理由が小麦価格の高騰を招いたのか・・・結論から申し上げると、農水省が小麦価格を高騰、そして維持させてきた、というのです。びっくり?
先ず、基本的な情報の共有ですが、民間が小麦を独自に輸入しようとすると約250%(1キロ当たり55円)という輸入関税がかかってしまいます。実質政府が独占的に国際価格で小麦を調達し、港湾諸経費(2,102円/トン)と国家マージン(16,868円/トン)を乗せ製粉業者などに政府売り渡し価格で卸しているそうです。どちらを選ぶまでもなく安いほう(政府提供価格)を選ぶのは民間企業の当然の選択であると思います。
つまり国家が貿易と国内価格を一元的にコントロールできる仕組みとなっており、完全な価格統制がなされているわけです。もともと日本国民は国際価格より2倍も3倍も高い価格で小麦を買わされている現状を認識することが先ずは前提となります。
そのような状況の中、当時小麦の国際価格高騰に対し欧州では消費者のダメージを和らげるため輸入関税を0にして対応したのに対し、日本ではご存知の通り企業や国民が価格上昇を負担することになりました。
仮に上記で示された要因が世界的な小麦国際価格を引き上げたにしても、輸入関税や国家マージンを調整するなど政府(農水省)は何らかの対応策を講じ、国際価格上昇分くらいを吸収させることはいくらでも出来たわけです。しかし結果的にはそうはなりませんでした。何故か・・・?
この国家マージンは、農水省にとっては貴重な財源(単純に年間の小麦輸入量約570万トンで国家マージン1万7千円/トンを掛けると約969億円)となるわけで、この財源を手放す(減らす)という考えはどうやら思いつかなかったようです。むろん969億円の全てが無駄に使われているわけではなさそうですが、やはりこれらのお金の使い方には随分課題がありそうです。
結果として、農水省が国民の負担よりも自らの財源確保を優先させたと言っても過言ではない、ということになります。
今回取り上げたのは“小麦”ですが、調べてみると“日本の農業事情”は随分ユニークで多くの問題を抱えていることが窺えます。その多くは農水省の在り方に起因することが多いそうですが、皆さん興味があるようでしたらまた調査しご紹介したいと思います。
いつでもそうですが、マスコミが伝える情報をそのまま鵜呑みにせず、マスコミが(時に意図的に)伝えない情報は何か、真実はどこにあるのか、ということを常に忘れず情報に接することは大事である、と自戒の念を込めて今回のほっとけない!!はお終いです。
専務理事 井上 博文
木曜ブログ担当の牛越です。
4月6日に桜の開花宣言が出て、いよいよ春本番、新入学生の初々しい姿や、新社会人のキリリとした姿、気分の好い季節を迎えました。平素くたびれたような顔をしているオジサン諸氏には眩しい季節でございます。シャキッ!とした切れ味の良いオジサンになりたいものだとか、思ったりしている振りをしながら、実は花鳥風月を愛でる方が好きな風流人を気取っております私でございます。
気取っているだけですので、飛びつき易いところで今日はさくら。
弘法山の桜を見物してきました。小学校の頃でしたか、弘法山古墳へ遠足で行ったことがあります。我が母校松本市立芳川小学校からよくも弘法山までのあの距離を、子どもの足で歩いたものだなぁと今にして思えば感心してしまいます。でも、確かその当時の弘法山は「桜の山」ではなかったように記憶しています。
高校時代に松本の御城下を留守にして、再び戻ってきた時には、弘法山は見事なまでの桜の山に変貌を遂げていた、そんな風に記憶しております。確か、ライオンズクラブの皆さんが中心となって植樹事業に取り組んでくださったお陰だったと、随分後になってから人づてに聞きましたが、今では松本の御城下の代表的な桜スポット、季節には大勢の花見客と酔客を引き寄せる、魅力的な場所となっています。
あの時、弘法山に桜の木を植樹された皆さんは、どんな夢を抱いて植樹されたのでしょうか。弘法山の山肌が春になると一面桜色なんて素敵じゃないか、季節になると大勢の人が集う場所になれば良いな、地域のシンボルとなって町の活性化につながれば言うことねぇな、様々な夢が込められた弘法山の桜は、随分大きくなりましたね。
あの時の夢は今、どんな姿の現実となっているでしょうか。
結果の良し悪しは大事なことです。しかし、事を計るは人・事を成すは天、思ったように行ったり行かなかったりが人の世の常でございます。お天道様にもご機嫌の悪いときがあるわけで、思いだけで何とかなるというものではないのでしょう。でも、夢を描くことや熱い思いを抱くこと、大事なことですよね。先人の描いた夢や抱いた熱い思いに思いをはせること、そういうところから何か見えてくるものもあるのかもしれません。
春風に混じって不景気風が吹いているこの頃、夢を描き難いこの時代に、やっぱり夢を持って元気良く、生きて行きたいものだなぁと、桜を見ながら思い致しましたこの頃でございます。
またぞろ抹香臭くなってまいりましたところで、にっちもさっちもまたの御目文字まで。
アイデンティティー育成室
担当副理事長 牛越 愼太郎
追伸:ちっとも近寄ってこなかった春の足音、耳元で聞くようになりますとこの足音、あっという間に駆け足で通り過ぎていくのがこの頃でございます。私の大町の実家の庭にはカタクリの花がもう咲いていました、早いものですねぇ・・・。
皆さまこんにちは
昨日は、まつもと市民芸術館で2010新社会人の激励のつどいに、会員拡大挑戦委員会が担当でしたので高木委員長と2人で、午前中から夕方まで出席をして来ました。100数名の新入社員の前で司会をしてきました。4部構成で、1部の式典には、水野谷理事長の挨拶があり、何を挨拶するか悩んでいましたが、やはり理事長、大変すばらしい挨拶をしていました。2部、3部はアトレクションで、4部は講演で松本山雅の吉沢監督でした。
司会をして感想ですが、数年ぶりの司会で、リハーサルと違いほど良い緊張の中で、過ごすことが出来ました。謝辞を忘れるなど、予定と違うことがあり、現場力でこなすことになりましたが、やはり準備、段取りが全てだと痛感しました。
吉沢監督の講演で新入社員に「どうしたら、もっと松本山雅の試合に来てもらえる」という質問に、新入社員の皆さまから、とても前向きで想っていることを吉沢監督にぶつけている姿が聞いて感動をしました。
新入社員を見ながら、本当にフレッシュで、日々の生活に疲れた自分と違い、今の純粋な気持ちを忘れないで、社会の渦に負けないで新鮮な気持ち、やる気を忘れないでほしいと思いました。新入社員というと、無理やりかも知れませんが、松本JCの新入会員を発掘しています。どのような、情報でも構いませんので少し頭の片隅に置いて頂き、意見交換会の席などでも構いませんので教えてください。
今回の新社会人の激励のつどいを急病による、欠席をして迷惑をかけなくて良かったです。
我、ボスはやはり大物でした。
疲れた・・・・・来年はこの場所に誰がいるのかな
打ち上げではM副委員長と夜な夜なのお付き合い頂きありがとう!
社団法人 松本青年会議所
副理事長 奥村重雄
皆さんこんばんは。
最近、夜冷たいウーロン茶を飲む機会が多いせいか、胃が荒れ気味の事務局長の大蔵俊介です。
さて、私事ですが、今年の6月5日に結婚を控えております。
結婚生活の準備として、最近は取りあえずの住まいを賃貸アパートを中心に探している毎日です。
こうして自分が物件を探してみて気付いたのですが、車で市内を走っていると「入居者募集」とか不動産会社の看板を結構見かけます。
こんなにあったんだ・・・と驚くくらい。
当然急に増えた訳はなく、僕が今まで気付かなかっただけなのだと思います。
「意識」って大事なことだと思いました。
自分が実際に物件を探す立場になり、意識して見るようになったことにより、今まで目に入らなかった景色が目に入るようになったのです。
実は「意識」が行かず、気付かずにいる松本のまちの魅力もかなりあるに違いありません。
また、松本に暮らす人々にも「意識」を向けることが大切なのだと思います。
「意識」が変われば景色が変わる。
・・・・・・同じく結婚を控え、かつてはヴィジュアル系バンドに所属し、音文ホールで解散コンサートを行ったと嘯くJ様・・・・・・三郷の病院にも近い、いい物件ありますよ♪
※なお、本文と写真は一切関係ございません。
どうやら柄澤家にほどなく近い沢村に住むことになりそうな事務局長・大蔵俊介
皆さん、元気にしてますか? 言うほどワインにこだわりのない専務理事井上です。
前回のブログで勢い余って次回はワイン、と書いてしまいましたので今回はワインについてです。
その前にいよいよ明日(4月3日)はFDA鈴木与平社長をお招きしての4月第一例会が松本市音楽文化ホールにて開催されます。とっても貴重な時間と機会を皆で共有いたしましょう。
若いころフランス料理を出すレストランに行ったら、スタートはアペリティフ(食前酒)としてキールやシャンパンを1杯(格式高いところはメニューにビールがない、というより頼みづらい)、次に魚料理に合う白ワイン(1本)、メインのお肉に合わせて赤ワイン(1本)、最後にディジェスティフ(食後酒)としてブランデーや甘口カクテル1杯を注文する、と典型的にお酒を頼んでいったら結局途中で酔いが回ってしまい、食事の後半はよく覚えていない、なんてことがよくありました。
フランス料理で大事なのは、型どおりの注文をしていくのではなく、食べられる量を頼み、飲める範囲でお酒を注文する、というごく当たり前のことであるということに気づいたのはけっこう後でした。
さて、私はビールもさることながらワインも好きです。
以前は好んでタンニンの効いたしっかりフルボディの赤ワインを好んで飲んでいましたが、最近ではどうでも良くなり(?)バランスの良いミディアムボディのものが体に優しい今日この頃です。年ですかねぇ。JCを辞める頃には甘口が好みになっていたりして・・・
近年“地産地消”というキャッチフレーズは随分浸透し、例えば商工会議所の乾杯には地酒を使用したり、塩尻では地ワインで乾杯をしたり、ということが定着しつつある、と聞いております。地ワインといえば、お隣の塩尻の桔梗ヶ原で作られるワインは今や世界のワイン通から“kikyogahara”で通るほどのクオリティの高いワインの産地として知られるようになっています。
塩尻のワインが注目されるようになったのは確か某有名ソムリエか某有名イタリアンレストランがテレビで取り上げられたのがきっかけだったと思いますが(よく覚えてなくて申し訳ない)、当然そこに至るまでの地元ワイナリーの弛まぬ努力、市民・行政一丸となってのサポート・PRがあったからこそ「桔梗ヶ原ワインは質が高い」というブランドイメージが広がっていったのだと思います。
写真は、数ある塩尻ワイナリーの中で私が特に感銘を受けた“Kidoワイナリー”のボトルです(プロジェクトK・・・ちなみに隣はカロンセギュール)。もともと生産量が少なく入手困難の中、妻が結婚記念日のために入手してくれたものですが、ホームページでオーナーの城戸さんのワインづくりに対する思いが綴られていましたので無断でご紹介してしまいます。
http://www6.plala.or.jp/kidowinery/sisou.html
こだわり抜いてそれを体現されている方のメッセージに心を打たれます。
以上、今日はさらっと“本物 ~ワイン編~”でした。
次回から「不連続の連続シリーズ」でお届けします。
胃腸の弱い奥村副理事長の後を受けます、鋼鉄の胃腸を持つ男、木曜ブログ担当の牛越です。
4月1日はエイプリルフール、罪の無い嘘ならば吐いても概ね大目に見てもらえる、そんな一日でございます。何と申しましょうか、「嘘を吐いても良い」となりますと、この際「嘘を吐かなければ損をしたような気がする!」、いやいやこの際「この機に乗じて嘘を吐かなければならない!!」なんて、発想がケチな方向に飛躍しがちでございます。
かく申す私がそういう発想を持ち合わせた貧相な奴でございまして、こう一生懸命「気の利いた罪の無い嘘」をあれこれ考えてみるのですが、思うように出てこない。
「○○しなければならない!」なんて力む時ほど、良い知恵は出てこないもののようですし、力めば力むほど面倒臭くなってくる、人間の心の持ちようなんて、案外そんなものなのかもしれません。
さて、全然関係ないお話ですが、伊那JCさんの4月例会(4月8日)に松本JCOBの北原修先輩が講師として招聘されたそうで、三役の中で一番ブラブラしていそうに見えるらしい私が、アテンドでお供をすることになりました。3月30日夜、伊那JCから担当委員会の皆さんが北原先輩と打ち合わせをするために来松されまして、私も同席させてもらいました。下の写真はその時の様子です。
写真右から「まちづくり委員会」の田中真人委員長・宮澤豊和副委員長・中島登志樹副委員長・加藤章嗣委員(ニューメンバー)になります。後頭部でコンニチワをしているのが、北原修先輩になります。
で、伊那JCさんが4月例会で取り上げるテーマは「公開討論会」だそうです。何でも伊那市では今年市長選がある(しかも4月って仰っていたような)そうで、それに備えての講師例会になるそうです。
ちなみに、どうして北原先輩が招聘されたかというと、北原先輩と田中真人委員長が、ブロック出向の時の出向仲間で、その出向先が公開討論会を扱う委員会だった、そういうご縁で今回、北原先輩が招聘されることになったそうです。頼り頼られる関係が出来る、LOMの仲間同士にとどまらず、出向先でこういう関係が出来る、素晴らしいことだと思います。今年の出向者連絡特別会議のメンバーにも、こういう人間関係をたくさん作ってきて欲しい、担当としてはその様に思っております。出向者の皆さん、時々は「こんな楽しいことが出向先であったよ!」っていう元気の良いレポート、ブログにアップしてくださいね。
とどのつまり「出向者頑張れ!」っていう形で、本日のブログは珍しくまとまりそうですが、先程来脳ミソに汗をかいておりました「罪の無い気の利いた嘘」ってのは、考えても考えてもにっちもさっちも出てくる気配もありません。力んでみても何ともならないこともある、そんな気づきを得ましたところで、またの御目文字まで。
アイデンティティー育成室
担当副理事長 牛越 愼太郎
追伸:4月第一例会、大勢の皆さんのご参加をお待ちしております。