皆さまこんにちは、本日は娘のことですが、次女の担任の先生が先日の終業式に、転任することになりました。妻がクラス理事をしていることで、先生のお別れ会を25日にすることが決まりました。そのお別れ会をどのようにするかを、クラス理事の方に相談をしている電話を聞いていました。お別れ会の内容や場所など決めたようでした。そのなかで、先生に贈り物をどうするか決まらず相談されました。話しをしていると、妻が一週間しかないので、4月に子供達が集まるから、今回は送る会を開催して贈り物は4月に先生に送ると言い出しました。
どうしても、私なりに思ったことあり、親として子供達の想いのあるうちに贈り物は渡してほしい。親が諦めたら子供に対して後ろめたさが残るようで、「諦めるな」と言いました。
その後、ほかの理事と相談をしたらしく、一週間で子供達から手紙をとにかく集めることにしたそうです。
結果、24日には全員の提出があり、妻が「諦めないで良かった。」と言ってくれました。きっと先生を送る会は成功すると思い。子供達に良い思い出になると思いました。
JCは役職につき、役職役を演じながら、どこかで楽をすることを考える自分自身に見直そうと思いました。そして、「諦めるな」の言葉に自分もJC活動をより頑張ろうと思いました。
それにしても、想いと良くJCでは言いますが、目的がはっきりしていると、伝わるんですね。この感覚を大切にしたいと思いました。
夕方、次女が一人で留守番をしていたので、「集まって良かったね」と言うと、「良かった」と言って笑顔が何故か嬉しかったです。
副理事長 奥村重雄
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無理だけはなさいませんように・・・