きのうは、子供達が終業式を終えて、通知表を私に提出に来ました。我が家ではルールがあり、通知表は私が必ず最初に見ることになっています。長女の通知表は何回も見ているせいか、毎年のことで何となく見る感じで、その中で感想を言っていましたが、今回は次女が始めて、1年間の集大成を提出でした。次女は誰に似たか解りませんが、本当に自由人で何を考えているか解れない性格なので、通知表の内容に心配しながら見させて頂きました。中身のことは記載しませんが、子供なりに頑張っていることが良く解りました。そして、先生の所見は私以上に的確で良く見て頂いていることが解りました。改めて先生に感謝を持ちました。
その中で、次女が3学期連続、改善できないことがあり、親ながら反省をしたことがありました。それは、挨拶の項目で普通の○印で、親からはどんなことより「挨拶が一番」だと教わったことなのに、子供ができないことにチョー反省をしました。
後はもう一つ、からだの記録という書類があり、1年間の成長を見ることができる物です。子供達の身長が伸びたり、体重が増えたりと1年間の成長が数字で見えて、普段は一緒にいるせいか、あまり感じることのできないことが、書類で見ることが出来ることが違う目線で気づくことでき面白かったです。
そんなささいな事ですが、家族で共通のことで話し合いができ、また子供達の社会を一瞬見えて、とても充実感を感じました。
最後に、親馬鹿ですが当時の自分と比べると、はるかに良い成績に期待をしてしまいましたが、妻が「馬鹿じゃない」の一言に我にかえりました。子供の成長を感じながら自分も日々の成長をしなければ示すことが出来ないと感じた日でした。
報告、胃腸炎が流行っていますが、我が家でも全員が感染しました。一週間で病人に戻り、いつになったら本当の健康体になるのかと思いました。一度、松本JCのヒーローと言われている人に聞こうと思います。
私に光り輝きをください。
副理事長 奥村重雄