土曜日担当の大蔵俊介です。
このブログが始まってから、一週間経つのが早いこと早いこと(汗)
三役の戦々恐々とした雰囲気、皆さんお分かりになりますか?(笑)
さて、先日我らが水野谷理事長総統閣下と中田副理事長殿下(ウシさん、勝手に使わせていただきました)のお供で、県内の1971年生まれのJCメンバーの会、通称「ナイスの会」に参加させていただきました。
今回の会場は、水野谷理事長の奥様のご実家で、千曲市にある「君鶴」さん。
部外者の僕も、運転・・・・・・いや、後学のためにという理事長のご厚意で、今回参加した約10名の皆さんと宴を共にさせていただきました。
年齢的にも在籍年数的にも、今年も各地JC内で重役に就いている方、または重役を経験された方々ばかりです。
それだけに、JCにも地域にも熱い想いをお持ちでした。
そして、何と言っても皆さん元気がいい!
・・・・・・まぁ、言うまでもなく我が理事長総統閣下がNo.1でしたが・・・・・・♪
こうして県内に、苦楽を共にし、熱く語り合える同年の友がいるって素晴らしいことだなぁ、と思うと同時にその「絆」を羨ましく思いました。
僕ら1977年生まれも負けちゃいられません!
今のところ、松本JCで僕の同年の友は、赤羽一仁くん、岩佐俊樹くん、新入会員の中野勝志くんと、まだまだ数は少ないですが・・・・・・ん?・・・・・・誰か忘れている気が・・・・・・。
・・・・・・あっ!そうだ!Kちゃんだ!
(ジロッち様、他意はありませんのであしからず・・・・・・♪)
そうです、仏の小出ちゃんこと小出伸久くんもいます。
卒業する頃、彼らと下の写真のように強い「絆」が出来ているような、そしてそれを後輩たちから羨ましがられるようなJCライフを送りたいものですね。
水野谷理事長、中田副理事長ありがとうございました。
ナイスの会の皆さん、ありがとうございました。
「君鶴」さんのラーメンとかつ丼(共に絶品です!)を食べに、また千曲市まで行こうと計画している
事務局長・大蔵俊介
皆さん、お元気ですか? あっという間に一週間が経ち、今度はどんなネタにしようか、何だか他の三役の皆もブログに気合が入ってきて今更手を抜けないなあ、と感じている金曜日担当、アップは後日の井上です。
いろいろ思うところを書こうとするとどうしても思想的に偏った内容ばかりが頭をよぎってしまうわけですが、まだまだ2010年度も始まったばかりでメンバーの皆さんに迷惑もかけられないという自制心を以て今回は穏便に「松本かるた」についてです。
昨年度の“まつもとの経済を考える委員会”が中心となって精魂こめて作り上げた「新松本安曇野宝かるた(以下松本かるた)」ですが、今年も富樫議長率いる“故郷の誇り創造会議”が熱い思いでこれを引き継ぎ、世に送り出そうと頑張っているところです。
さて、この「松本かるた」ですが、一般の方から募った句と、信州在住のきりえ作家柳沢京子先生によるデザインとによる素敵なマリアージュにより完成した、かなり玄人好みのクオリティの高い代物だと思います。
実は、私もカルタ制作にあたってはここぞとばかりに句を考え、見事「わ」行の「わ」に採用されました!素晴らしい!
『わが街に 響け 子どものヴァイオリン』
自分では素晴らしい出来だと思っていたんですが、他に「わ」から始まる句がなかったことが採用された最大の理由だった、と時の担当委員長がこっそり教えてくれました。
ここで暴露しますが、実はこの句はちょっと修正はいってます。(先生の)
オリジナルは、
『わが街に 響け 子どものキラキラ星』
です。
何故、キラキラ星なのか?
御存じの方もいらっしゃると思いますが、『楽都松本』と呼ばれる所以のスズキ・メソードにおいて、子ども達が最初に習う曲が「キラキラ星」です。例年3月に武道館で行われるグランドコンサートでは3,000人もの生徒たちが奏でるキラキラ星はまさに圧巻!で、機会があれば是非聴いてほしいと思います。(お子様がいらっしゃったらスズキ・メソードに入会されれば一番手っ取り早いです)
つまり、キラキラ星=スズキ・メソードと言っても過言ではなく、さりげなくスズキ・メソードをアピールしたいな、という密かな思いがこの句には込められています。
※スズキ・メソードについて詳しいことを知りたい方は下記のアドレスにアクセス→
http://www.suzukimethod.or.jp/
結局、“キラキラ星”では知らない人にとってはよくわからない、という理由で“ヴァイオリン”に変更され、却ってオリジナルのものよりストレートにアピールする句となりましたので、ま、いいかな、と納得しております。
冒頭で「松本かるた」について、と言いつつスズキ・メソードについて語ってしまいましたが、これが私の密かな狙いでした。
それでは、皆さん、『楽都』について改めて語りあう日まで、アディオス!
専務理事 井上 博文