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筑北界隈から聖高原方面を眺めた写真です。
木曜ブログ担当の牛越です。
私は外回りが仕事ですが、本日は筑北方面へ行ってまいりました。松本盆地から外へ出る外回りというのは、ちょっとした遠足気分で、楽しいものでございます(一人旅ってのが寂しくはありますが)。
東筑摩郡も松本青年会議所の活動地域ですが、ちょっぴり距離感もあることもあって、なかなか意識がそちらへ向かないような気もして、反省していたりしますけれども、素敵な地域です。松本のまちから眺める険しい山々の景色とは違う、何処か穏やかな山並み。田園風景と大自然の中にチョコチョコ点在する集落。日本の原風景ってこういうものなのかな、とか思ったりもいたします。
で、何が言いたいのか、ということなのですが、実は本日は特に無いのでございます。
特には無いのですが、私たちは松本のまちをどうしよう、こうしよう、といろいろ考えをめぐらせたりしていますけれど、やはり筑北村の人たちも自分たちの村のことを、村の将来像をいろいろ考えていたりするのだろうと思うのです。人口や社会インフラも都市部とは大きく違っていることからすると、彼らのまちづくりに対する思いとか意識とか、きっと私たちのそれとは随分趣を異にするのではないかな、と推測しているところです。
彼らがどんなことを考えているのか、ちょっと興味がありまして、つらつら書いてみたような具合です。
本日もまたぞろにっちもさっちもまとまらない木曜ブログになりましたところで、またの御目文字まで。
アイデンティティー育成室
担当副理事長 牛越 愼太郎