花金専務の『「右」か「左」か・・・』に、見事に釣られた土曜日担当・大蔵俊介です。
「遂に・・・!?」と思いきや、ナイフとフォークのお話だったんですね(笑)
個人的に井上専務の「右とか左とかいう次元ではなく、これが真ん中」的なお話が大好きなので、5月初旬を楽しみに待ちたいと思います♪
さて、今日触れたいのは幕末の志士・坂本龍馬。
混沌とした現代を幕末期に重ね合わせ、彼のように歴史を変えるヒーローを待ち望んでか、NHK大河ドラマをはじめ、坂本龍馬という人物に大きなスポットが当たっているようです。
最近読んだ本で、彼の印象的なエピソードを目にしました。
ある時を境に、彼は「何藩の者か?」と問われた際にこう答えたといいます。
「日本人、坂本龍馬である」・・・・・・と。
僕もJCに入っていなかったら、いや、今年の理事長総統閣下の所信に触れていなかったら、特に心に響くこともない言葉だったかもしれません。
日本という国、そして日本人の良さや誇りを考えることもなかったかもしれません。
ましてや僕の携帯電話のメロディコールが◆◆◆なんて有り得なかったでしょう・・・・・・。
(ある意味すでに「有り得ない状況」と言われていますが・・・・・・汗)
僕は「日本人」であることを誇りとしたい。
そして「信州まつもと人」であることを誇りとしたい。
更には「大蔵俊介」であることを誇りとしたい。
そんなJC活動、更には人生を歩んでいきたいものだと、このエピソードに触れた時に強く思いました。
さぁ、今年は「MAKE IMPACT」ぜよ!!!
事務局長
大蔵 俊介