皆さん、お元気ですか? 花の金曜日&宴会担当井上です。
本日のお昼、信濃毎日新聞社様にお招きいただき、鯛萬にて恒例の意見交換会が行われ、理事長始め三役のメンバーで参加してまいりました。
JCの世界では滅多にナイフとフォークを用いた食事をする機会がなく、このたびは文字通り、右手にナイフ、左手にフォークということで、「右か左か」というタイトルに釣られて来られた方の期待を外してしまったかもしれません。そういうお話は気分が乗ったまたの機会(きっと5月3日前後?)に寄稿したいと思います。
ちなみに、なぜフォークを左に持つか、というと、食事中に敵に襲われてもすぐに剣を抜けるように左手にフォークを持っていたという騎士達の伝統により、空いている右手でナイフを使っていたそうです。
また、食事中は両手をテーブルの上に出しておくのがマナーですが、これは、テーブルの下に手を置いていると、武器を構えるつもりと疑われるため、食事を共にする相手を傷つけないという意思表示のために行っていたそうです。長々とトリビアです。
さて、信濃毎日新聞社の小坂専務もおっしゃっていましたが、今年はFDAの就航や山雅FCのJFL昇格、平成中村座など話題の多い年であるからこそ青年会議所もよほどアピールしなくては逆にそれらに埋もれてしまい、結局今年は松本青年会議所は何をやったの?なんて言われかねません。
おかげさまで理事長自身がすでにMAKE IMPACTなので、これまでの様々な場面で存在感は出してきていますが、これからは「何を」やるか、が問われてくると思います。各委員会の皆さんの活躍を大いに期待して夜の松本に繰り出そうと思います。 アデュ!!