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こんにちは、水曜日担当の奥村重雄です。
きのう、朝起きて小学校の授業で次女がスケート教室に行くことを知りました。最近はJCと仕事で行き会う時間が少ないため我が家は、こんなことは当たりまえです。食事をしていると妻が一言、「浅間国際スケートセンターなくなるよ」と聞きびっくり。その後、インターネットで調べると確かに記事があり、書名活動もしていることが解りました。
夜、次女にスケート教室の感想を聞いていると、自分も子供のころ、学校の授業や両親と一緒に行ったスケート場での楽しかったこと、転倒して痛い思いをしたことをいろいろ思い出しました。
また、ニュースなどで国際スケートセンターに、一流選手が大会などに訪れていることに、子供ながらに感動していたも思い起こされました。
そのスケート場が廃止をしてしまうと、せっかくスケートが出来る環境にいる子供達はどのよに思うのか、そして自分達が子供のころ行ったスケート場の思い出が、薄れそうで寂しい気持ちになりました。
地域を創りをしている団体にいるのに、身近なことに気づかない自分に反省と、家族との関係を見つめ直し、いろいろなことを考えさせられた一日でした。
副理事長 奥村重雄