昨日、京都会議に出席し松本へ帰って参りました。京都会議には3回目の出席となりましたが、今年は比較的暖かな京都会議でした。過去2回の最終日はかなり冷え込んでいた事を思い出します。
今年は23日の全国城下町青年会議所連絡協議会(全城連)の総会への出席から始まり、その後の交流会、メインフォーラム、セミナー・・・は出席しようとしましたが既に会場が満員で出席できず、未来のJAYCEEのメンバー池田君ほかと交流、その後松本JCの懇親会、叶屋さんでの2次会(LOMナイト)、その後理事長を囲んでの3次会で終了。翌日は式典、記念撮影、観光を含めた昼食に終わりました。もちろん日本JCや地区協議会へ出向されているメンバーは委員会や会員会議所など活躍されていましたし、会員拡大挑戦委員会の正副委員長達はこのHPのトップの告知バナーにもありますように2月例会に講師としてお呼びする2009年日本JC安里会頭と度重なる打ち合わせと多くのメンバーがそれぞれの持ち場で活躍されていました。
その中で全城連の総会では全城シン企画行動委員会委員長の柄澤深君が今年副会長として出向しており、その堂々たる姿は松本JCの誇りでした。総会の内容は前年の決算や今年の組織や予算など3議案で終了し、報告依頼事項の際には第29回全国城下町シンポジウム大会(全城シン)を主管される弘前JCがPRされており、来年のこの総会ではいよいよ我が松本JCがあの場でPRをしているんだな、と改めて実感致しました(松本JCはこの大会の第1回目を主管し立ち上げ、そして来年この第30回全城シンを主管します)。
弘前JCは第29回目を数える歴史にして初めて2度目の大会を主管されるJCです。その次の松本JCが同じく2度目の主管をする2番目のJCになるのですが、弘前JCはこの大会を同じ2度目の主管をする我が松本JCにつなげるような大会にしていく、とお聞きしました。
松本JCは現在来年のこの全城シンの内容を検討し準備を行っております。まずは弘前JCが主管される第29回大会をしっかり多くのメンバーが経験し第30回大会に活かしていかねばならない、そしてこれぞ松本JCの大会と言われるような大会にせねばならない、と改めて決意した京都会議となりました。
最後に京都を感じさせる写真を一枚
清水寺近くで撮影をしていた舞妓さん
副理事長 中田忠章
事務局長の大蔵俊介です。
たった今、京都から帰ってまいりました。
ブログ担当副理事長が怖いので(汗)、荷物を解くより早くPCに向かっています・・・。
「イエスorハイル」の理事長閣下・華麗なる一族にして一流のエンターティナーの専務理事と共に過ごした三日間、本当に大変でしたが(笑)、本当に楽しかったです。
色々なことがあり、その全ては書き切れませんが、心に残ったことを一つ。
県内他の地域の新しい仲間たちと一緒だった金曜日の夜。
楽しい一夜が明け、土曜日にバスで松本青年会議所メンバーの本隊が京都に到着した時のこと。
バスから降りてくるみんなの顔を見たら、なぜか涙がこぼれそうになりました。
見慣れたはずの面々なのに、なぜか凄く頼もしく見えて・・・・・・。
松本のメンバーの顔を見た時の嬉しさ、安心感、新たな緊張感・・・初めて味わう感覚でしたね。
そんな松本JCマンとしてのアイデンティティーを思い、京都の報告とさせていただきます。
・・・最後に、松本JCが誇る一流のエンターティナーをご覧ください☆
プロのバックバンドを従え、歌うは「君といつまでも」・・・。
JCメンバーはもちろん、一般のお客さんからも拍手喝采を浴びていたことも加筆しておきます。
さすが!!!