土曜日担当の事務局長・大蔵俊介です。
今週末、松本駅前で「ハイチ大地震」災害支援募金活動をしています。
早朝の松本駅前はとにかく寒い・・・ですが、ハイチの被災者の方々のためにと、みんなで声を張り上げて頑張りました。


「俊ちゃんがやっているなら・・・。」と、募金をしてくれた知り合いが何人もいました。

照れながらも、友達と一緒に募金をしてくれた高校生がいました。

「寒い中ご苦労様。」と言って募金をしてくれた中年の女性がいました。

「少しで申し訳ないけど・・・。」と言って募金をしてくれた中年の男性がいました。

何も言わずにお金を入れ、お礼を言ったら笑顔を見せてくれたOLさんがいました。


ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
短期間で準備をしてくれた、奥村担当と総務組織改革委員会の皆さん、ありがとうございました。

ハイチで本当に苦しんでいる人たちのために、確かに届け!!!
お金も松本の皆様の温かい「結いまーる」(助け合い、思いやり)の心も・・・・・・☆☆☆




事務局長
大蔵 俊介

こんにちは、花の金曜日担当井上です。 皆さま、お元気でしょうか。
この寄稿がアップされるのは早くて土曜日、遅くてそれ以降、とすでに金曜日はとっくに過ぎておりますが、気にせずご覧いただければ幸いです。
さて、先週は京都会議があり、連日肝臓に悪い時間を過ごしたわけですが、地元に限らず京都の地でもお酒が入ると相変わらずの自分らしさを発揮してしまったようで関係各位にはいろいろとお世話になりました。
事務局長の「いろいろと大変でした」というメッセージを見ると心が痛みますが、今後ともよろしくお願いします。

さて、話は変わりますが、最近あるファイナンシャルプランナーの方に個人資産の運用についてのお話を聞く機会があり、そこでちょっとタイトルにあるような「明るい豊かな社会]について考えることがありました。
その方曰く、人口減少が進み衰退していく日本経済において国内で預貯金をするよりも海外で資産を運用したほうが個人資産を遥かに増やすことができる、とのことでした。
たしかに、日本の金融機関に預金したとして、今の金利でいけば10年、20年、それ以上経ったとしても資産は大して増えません。(とあるS銀行の定期預金の最高金利でさえたった1.7%で日本一!※様々な条件下で)それに比べれば多少のリスクはあったとしても海外の高い金利で長期的に運用したほうが将来的に個人資産を大きく増やすチャンスがあるように思えます。
資産運用について専門的に細かくは論じませんが(素人でよくわかりません)、私がこうしたお話を聞きながら感じたことは、きっと私たちの親やそれ以上の世代は、このような将来設計をあまり意識しないできたのではないか、と思うのです(せいぜい郵便貯金)。何故かと言うと、日本経済が成長していたから、です。私たちが生まれたころの郵便貯金定期預金の利率は少なくとも3%後半以上あったと聞いています(間違っていたらごめんなさい)。いずれバブル崩壊を迎え、その後の様々な経済対策の失敗により日本経済は現在のような状態になってしまうのですが、少なくとも当時は、そうした成長があったからこそ、より消費し、より生活が豊かになったと思います。
しかしながら、まだまだ少ないとはいえ自分たちの将来のために国内でなく海外のファンドにその資産を運用しようとする日本人が増えているという現実は何を表わしているのでしょうか?
それは、きっと日本の将来に対する不安の表れである、と思います。国内で自分の資産を大して増えもしない定期預金に預けるくらいなら、将来的にリターンの多い海外ファンドに預けて運用してもらったほうが資産が増えるのでは、と期待する人は今後もっと増えるような気がします。個人レベルでそうすることは自由ですし、きっと賢明な選択であると思われます。しかし、マクロで考えると、こうした人(金の動き)が増えることが日本経済に与える影響がどのようななものか想像しがたいのですが、決してプラスであるとは思えません。そうした人が増えるということは、短絡的に言うと、将来の日本経済に悲観的な人が増える、ということを表わしていると思うからです。
私たち青年会議所は「明るい豊かな社会]を標榜としているわけですが、個人的には、精神的な豊かさはさておき、この社会が明るく豊かになるためには日本経済が成長していく、ということが絶対的に必要である、と考えます。JCに所属しているメンバーは青年経済人の集まりなわけですから、私たちが知恵を出し合って、本当の意味で明るく豊かな社会の実現に近づけるような活動や指針を示していくことが求められているのかな、と思ったわけです。

ちょっと長くなりましたが、疲れたので今日はこのへんで。
また会う日までごきげんよう。


専務理事
井上 博文


木曜ブログ担当の牛越です。
私が担当しております「広報国際アイデンティティー委員会」と「未来のJAYCEE育成委員会」が、この頃頑張っておりまして、私もそれぞれの委員会に顔を出してまいりました。
委員会風景も様々なようで、委員長・副委員長の個性が出たり、委員会の特色が出たり、傍観しているとなかなか楽しめます。
こちらは広報国際アイデンティティー委員会(26日夜)。


ベテランの瀧澤雄一委員長(中央)、そして2年目にして初理事副委員長の一ノ瀬弘紀君(右)、遠くに小さく見えるのは委員の宮川秀紀君、それぞれJC歴の長短は様々ですが、一つのゴールを目指して一緒になって考え行動する中で、新しい人間関係が出来上がっていく、JC生活の楽しい部分だと思います。

先日、私と同期入会の「暴れん坊歯科医」こと百瀬誠多君(会員拡大挑戦委員会副委員長)が、ふとこんなことを言ったんです。
「JCってのは大人の部活動みたいなもんだな」って。
言われてみれば、そんな気がします。
学生時代からの友人って、やっぱり部活動で一緒だったっていう仲間が多いように思いますし、大学を出てからこの方、そういう「コテコテに濃い人間関係」って、なかなか求めても得られ無かったような気がします。大人になるということは、ある意味そういうものなのかもしれませんしねぇ・・・。

ま、あんまり濃過ぎる人間関係もどうかと思いますけれど、薄っぺらな人間関係の中で白けた顔でつつがなく生きているよりは、濃い人間関係の中でアップアップしている方が、よっぽど楽しいのかな、とこの頃は思っております。

何やらまたぞろにっちもさっちもまとまらない話になってしまいましたが、そんなことをつらつら考えております木曜日でございます。

そんなところで、またの御目文字まで

アイデンティティー育成室
担当副理事長 牛越 愼太郎

追伸:明日早朝より台湾へ行って参ります、探さないで下さい。

10/01/27

反省

こんにちは、水曜日担当の奥村重雄です。

きのう、朝起きて小学校の授業で次女がスケート教室に行くことを知りました。最近はJCと仕事で行き会う時間が少ないため我が家は、こんなことは当たりまえです。食事をしていると妻が一言、「浅間国際スケートセンターなくなるよ」と聞きびっくり。その後、インターネットで調べると確かに記事があり、書名活動もしていることが解りました。

夜、次女にスケート教室の感想を聞いていると、自分も子供のころ、学校の授業や両親と一緒に行ったスケート場での楽しかったこと、転倒して痛い思いをしたことをいろいろ思い出しました。

また、ニュースなどで国際スケートセンターに、一流選手が大会などに訪れていることに、子供ながらに感動していたも思い起こされました。

そのスケート場が廃止をしてしまうと、せっかくスケートが出来る環境にいる子供達はどのよに思うのか、そして自分達が子供のころ行ったスケート場の思い出が、薄れそうで寂しい気持ちになりました。

地域を創りをしている団体にいるのに、身近なことに気づかない自分に反省と、家族との関係を見つめ直し、いろいろなことを考えさせられた一日でした。

副理事長 奥村重雄

三役ブログの火曜日担当、副理事長の堀川です。

京都会議を終えた後、仕事の打ち合わせのため、そのまま山口県へ向かった。
その途中、広島県にて途中下車。私の憧れであるK社長に会うためだ。K社長とは2年半ぶりの再会である。

「山口出張があり、久しぶりにそちら方面にいくのですが、少しお時間を頂けませんか。」
「おー 久しぶり!もちろんいいよ!」

K社長、(58?才)。テレビ局キャスターを数年前に引退し、今は環境製品を取り扱う商社を経営している。K社長とは5年前にさかのぼるが、その人格と哲学に心酔させられた。

K社長と食事をしながら、ここぞとばかりに様々な情報、考えを吸収させて頂いた。K社長は今の日本を憂いつつ、よりよい社会にしようと毎日精力的に動いているようだ。

「ここ1ヶ月は、その活動で仕事もできないんだよ。」とK社長。その問題とは、今広島市で議論されている「子どもの権利条約」の制定についてのようだ。一見、子どもの権利を守るこの条約ができることはいいことのように聞こえるが、そのK社長は大反対のようで、その制定を阻止すべく講演会等の活動で忙しいようである。

その理由を聞くと、たしかに納得できる部分が多々あった。詳細はここには記載しないが。

「君たちの団体はこの問題をどう捉えてる? これは非常に重要な問題だよ。」と、温かくも鋭い視線で見つめられた。その視線は、前日より外し忘れた背広のバッジに向けられていた。


楽しい時間はあっという間に過ぎ、店を出たK社長は、私のかねてからの希望の場所へ連れて行ってくれた。 原爆ドームである。
普段は観光客等でにぎわうその公園も、今は日曜日の夜10時。さすがに人がいない。
その静かな空間の中、照明によって浮かび上がる原爆ドーム。数分間、無言で立ち尽くし、見詰めていた。

京都での全体会議が終わったのではない。 我々の活動はすでに始まっているのだ。
そのスタートラインとすべき場所として、この場所 は私にはふさわしかった。

あらためてこの“バッジ”をつけている理由を考えるとともに、論理と実践、そして検証を繰り返しながら、誇りを持ってこの社会のために活動していきたいと覚悟した京都会議翌日の夜であった。

副理事長 堀川 政美

昨日、京都会議に出席し松本へ帰って参りました。京都会議には3回目の出席となりましたが、今年は比較的暖かな京都会議でした。過去2回の最終日はかなり冷え込んでいた事を思い出します。

今年は23日の全国城下町青年会議所連絡協議会(全城連)の総会への出席から始まり、その後の交流会、メインフォーラム、セミナー・・・は出席しようとしましたが既に会場が満員で出席できず、未来のJAYCEEのメンバー池田君ほかと交流、その後松本JCの懇親会、叶屋さんでの2次会(LOMナイト)、その後理事長を囲んでの3次会で終了。翌日は式典、記念撮影、観光を含めた昼食に終わりました。もちろん日本JCや地区協議会へ出向されているメンバーは委員会や会員会議所など活躍されていましたし、会員拡大挑戦委員会の正副委員長達はこのHPのトップの告知バナーにもありますように2月例会に講師としてお呼びする2009年日本JC安里会頭と度重なる打ち合わせと多くのメンバーがそれぞれの持ち場で活躍されていました。

その中で全城連の総会では全城シン企画行動委員会委員長の柄澤深君が今年副会長として出向しており、その堂々たる姿は松本JCの誇りでした。総会の内容は前年の決算や今年の組織や予算など3議案で終了し、報告依頼事項の際には第29回全国城下町シンポジウム大会(全城シン)を主管される弘前JCがPRされており、来年のこの総会ではいよいよ我が松本JCがあの場でPRをしているんだな、と改めて実感致しました(松本JCはこの大会の第1回目を主管し立ち上げ、そして来年この第30回全城シンを主管します)。

弘前JCは第29回目を数える歴史にして初めて2度目の大会を主管されるJCです。その次の松本JCが同じく2度目の主管をする2番目のJCになるのですが、弘前JCはこの大会を同じ2度目の主管をする我が松本JCにつなげるような大会にしていく、とお聞きしました。

松本JCは現在来年のこの全城シンの内容を検討し準備を行っております。まずは弘前JCが主管される第29回大会をしっかり多くのメンバーが経験し第30回大会に活かしていかねばならない、そしてこれぞ松本JCの大会と言われるような大会にせねばならない、と改めて決意した京都会議となりました。

最後に京都を感じさせる写真を一枚
清水寺近くで撮影をしていた舞妓さん






副理事長 中田忠章

事務局長の大蔵俊介です。
たった今、京都から帰ってまいりました。
ブログ担当副理事長が怖いので(汗)、荷物を解くより早くPCに向かっています・・・。

「イエスorハイル」の理事長閣下・華麗なる一族にして一流のエンターティナーの専務理事と共に過ごした三日間、本当に大変でしたが(笑)、本当に楽しかったです。


色々なことがあり、その全ては書き切れませんが、心に残ったことを一つ。

県内他の地域の新しい仲間たちと一緒だった金曜日の夜。
楽しい一夜が明け、土曜日にバスで松本青年会議所メンバーの本隊が京都に到着した時のこと。
バスから降りてくるみんなの顔を見たら、なぜか涙がこぼれそうになりました。
見慣れたはずの面々なのに、なぜか凄く頼もしく見えて・・・・・・。
松本のメンバーの顔を見た時の嬉しさ、安心感、新たな緊張感・・・初めて味わう感覚でしたね。

そんな松本JCマンとしてのアイデンティティーを思い、京都の報告とさせていただきます。

・・・最後に、松本JCが誇る一流のエンターティナーをご覧ください☆
プロのバックバンドを従え、歌うは「君といつまでも」・・・。
JCメンバーはもちろん、一般のお客さんからも拍手喝采を浴びていたことも加筆しておきます。
さすが!!!





京都からこんにちは、花の金曜日担当、井上です。今日から三日間京都会議です。昨年はブロックの役員であいさつ廻りの果てに一人夢の世界にいってしまいましたが、今年は立場も立場なので帰りのLOMバスに乗るまで頑張りたいと思います。それでは、皆さん京都から戻ったらまた会いましょう。

専務理事
井上 博文

皆さんこんにちは。木曜日担当の牛越です。
早速ですが、本日21日から京都会議が始まっています。今年の京都会議で個人的に興味があるのは、23日(土)のメインフォーラム(13:00~14:30)でしょうか。

「世界に輝く日本」の創造へ!
~全人類の光明たるJAYCEEが2010年代の扉を開く!~

というテーマのフォーラム、一般公開もされます。
日本JC第8代会頭 千 玄室先輩をお招きしてのフォーラムだそうです。

JC的には「千玄室先輩」ですが、茶道的には「茶道裏千家15代御家元 鵬雲斎(ほううんさい)半叟(はんそう)玄室大宗匠」(以下大宗匠)となります。
「WeBelieve」1月号に、相澤会頭との対談の様子が紹介されておりますが、対談の中で大宗匠から随分厳しいご意見を頂戴しておりますので、ご一読頂ければと思います。

大宗匠は「一碗からピースフルネスを」を掲げて、世界中を飛び回っておられる方ですが、先の大戦では特攻隊に配属されておられたそうです。ご自身の経験からでしょうか、平和の尊さを茶道を通じて訴え続けてこられた方です。ちなみにテレビドラマ「水戸黄門」でお馴染みの故西村晃さんは、大宗匠の戦友であられたとか。

とまぁ、私が如き軽輩があれこれ語ってもいけませんので、是非京都会議では大宗匠のお話を拝聴して頂ければと思います。

松本は城下町ということもあってでしょうか、お茶を習っておられる方が随分多いようです。和菓子の名店も市内にはたくさんありますし、開運堂さんの「真味糖」は茶道裏千家14代御家元の淡々斎無限斎碩叟がお好みになったお菓子であるとか。
ひょっとしたら茶道が盛んであるというのも、松本の御城下が「文化薫るまち」であることの、一つの要因であるのかもしれませんね。

とりとめも無いことをつらつらと書いてまいりましたが、あまり長くなってもいけませんのでこのくらいにするとして・・・。
青年会議所は「青年経済人の集まり」なんて言われますけれど、実は中には文化人という方もいたりします。いろんな人がいて、いろんな人間関係が出来る、JC活動の一つの魅力だと思います。そういう部分を大切にしていきたいな、と改めて思っております本日木曜日でございます。

アイデンティティー育成室
担当副理事長 牛越 愼太郎

こんにちは、副理事長の奥村重雄です。
昨日、松本JCシニア会の総会に出席をしました。先輩の前での挨拶は本当に緊張をしました。落ちを用意していましたが、おもいっきり間違えました。理事長に気づかれ恥ずかしかったです。
その後、役員ナイトで居酒屋に懇親会をしましたが飲むき満々で席に付いたら、事務局長が紙資料を出し始め臨時三役会状態になり、急に重い空気のなかで焼酎を飲んでいましたが、どうしても酔えませんでした。
2010年度始まったばかりですが、三役も毎日JCこと仕事のことを真剣に考えて行動しようとしています。日々の積み重ねを大切にして、松本JC全メンバーと気持ちを共有できるよう、一年間頑張りますので宜しくお願いします。
 
副理事長
奥村重雄

三役ブログの火曜日担当、副理事長の堀川です。

最近、政治と金の問題が世間を騒がせています。政権交代が行われ、国民の期待を背負った政権ではありますが、このような形でつまづいている姿を見ると、この国の先行きに不安を感じる方も多いのではないでしょうか?
でも、どんなことがあっても、それをどう捉え、自分に生かしていくか それが大事ですよね。
今回のニュース、皆さんはどう捉えていますか? 
私にとっては、とても考えさせられ、そしてあることをあらためて決意したニュースでした。

人間社会で生きていく上で守らなければならないことが、法律 です。それを犯せば、罰せられることは当然です。 その結果、逮捕に至ることはあるでしょう。
でも今回、逮捕されたある政治家の秘書の方々。なんらかの理由があって、法を犯したわけです。それも政治の世界特有の事情であることでしょう。そして、その対応についても”政治特有”の対応が日夜繰り広げられています。

法を犯した当事者は、”何か”を守るべく、口を閉ざし、そして今、自分の人生を振り返えるとともに見つめ直していることでしょう。 何を守っているかはさておき、罪と罰のキャッチボールに違和感を感じ、とかげのしっぽ切りに見えてしまうのは 私だけでしょうか。

だからこそ、考えさせられ、そして決意するのです。 我々はその逆でありたいと。

メンバーが必死で考え、それを皆で議論し、そしてこの社会の役に立とうと実践していくこの団体。メンバーが予算でつまづこうと、事業で大きな失敗しようと、その責任は、この”三役”という立場で受け止め、メンバーを守っていきます。

三役という立場を頂き、改めて決意した今日この頃です。

副理事長 堀川 政美

月曜日のブログを担当します、副理事長の中田忠章です。今年1年間よろしくお願いいたします。と、書きながら、最初の1回目の投稿から遅れてしまいました。

気を取り直しまして(開き直ったわけではありませんので・・・)、本日は月曜日にありました、長野ブロック全体会議のこと書きたいと思います。

長野ブロック全体会議は、いわば長野県内に18個ある各地青年会議所から長野ブロックへ出向する方々のこの1年間の事業計画を長野ブロック内の理事長を始めとするメンバーに発表し説明する、キックオフ大会のようなものです。

私は去年は長野ブロックの事務局としてこの全体会議を設営する側でしたので、去年と比べての反省や感想もありますが、今日は副理事長としての感想を書きたいと思います。

この全体会議の締めはお酒や料理が並ぶ「意見交換会」が開催され、そこで長野県内18の青年会議所の今年1年間の活動や思いを発表する「PRタイム」があります。そこでは主に理事長ではなく副理事長や委員長などが発表することが多いのですが、みんなまだ壇上にのぼり話すという場に慣れず、お酒が入っていながらも皆真面目に一生懸命にそして緊張して発表されていました。松本JCでは誰が?というと主に私が話させて頂きました。内容はうまく話せたかどうかは自分ではわかりませんでしたが、しかし改めて副理事長としての責任の重さを認識いたしました。多くの会場に来て頂いているメンバーに伝えるということに対してももちろんですが、私が話している時にその後ろに並んでいた多くの松本JCメンバーの姿が振り返った時に目に入った時にその気持ちが強くなり緊張感が走りました。

今年1年間副理事長としてしっかり職を全うして参ります。何卒よろしくお願いいたします。
またこのブログの投稿というものにも早く慣れて、このぎこちなさ感を払しょくしていきます。

副理事長 中田忠章

10/01/16

「原点」

三役ブログ「花金専務」の後の「サタデー・ナイト・フィーバー」を担当いたします、事務局長の大蔵俊介です。入会2年目ですが、「松本青年会議所・初代事務局長」として、日々学ばせていただいております。

2010年度の「原点」と思っているのが下の写真です。
2010年1月4日、三役で新年祈願の参拝をした際の記念写真。

「今年一年、この魅力的な仲間たちと多くのことを学び、人間的に大きく成長出来ますように・・・☆」

新年の誓いと願いを忘れず、常にこの「原点」に立ち返り、有意義な一年にしていきたいものです。
1年間、お付き合いの程よろしくお願い申し上げます。





2010.1.16
向かって一番右端の事務局長・大蔵俊介

皆さんこんにちは、松本青年会議所専務理事の井上博文です。
花の金曜日のブログ担当ということで早速張り切って原稿を書いております。
さて、昨日は2010年度松本青年会議所の新年総会及び新春パーティーが行われました。
今年の水野谷武士理事長の熱い「気持ち」が全メンバーに伝わり、2010年度のスタートに当たって皆の心が一つになった瞬間でした。
「MAKE IMPACT」は今年の理事長が掲げるテーマですが、裏テーマ「喧々諤々」を以てこの愛する松本を良くするための議論をし、まちづくりの活動をしていけるよう一年間頑張っていきましょう。

専務理事
井上 博文

松本JCのホームページもいよいよ本式に動き始めました。今年はホームページ・ブログを通じて、私たちの活動をより積極的に発信しようということで、「三役ブログ」なるコーナーを新設いたしました。広報担当の委員会を担当いたします私から先ずは第一稿をということで、ご挨拶を申し上げます。
本年一年間、私どものホームページを、どうぞ宜しくご贔屓下さいますよう、お願い申し上げます。

さて、中信地区では1月11日に(社)塩尻青年会議所さんが新年総会を終えられ、明日15日には(社)大町青年会議所さんが新年総会を迎えられます。先日の「松本市民タイムス」には、塩尻青年会議所の今井理事長の写真入で、新年総会の記事が紹介されていました。今井理事長、大いに本年の運動の方向性と豊富とを語っておられまして、とても頼もしく思いました。

そして本日は私ども松本青年会議所の新年総会、名実ともに本年度の活動が始動します。
未来に夢を託し 強い足跡を残す
2010年度松本JCの最初の一歩を元気良く踏み出して、これから1年間、メンバー一人ひとりが、それぞれの一歩一歩を力強く踏みしめてまいりましょう。

アイデンティティー育成室
担当副理事長 牛越 愼太郎

プロフィール







(社)松本青年会議所 2010年度
三役のブログです。

各曜日担当が思いを綴ります。

・月曜日-副理事長 中田
・火曜日-副理事長 堀川
・水曜日-副理事長 奥村
・木曜日-副理事長 牛越
・金曜日-専務理事 井上
・土曜日-事務局長 大蔵
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