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3日間の行程を終えて、弘前の地より、戻って参りました。
貴重な経験を報告させていただきます。
■1日目 ※写真は手に入れ次第UPします。
先発隊は朝6時に出発。電車の長旅を経て、弘前に降り立ちました。
「松本と似ている」との前情報もあったせいか、そんな雰囲気をまずストレートに感じました。昔の伊勢町・本町
を彷彿とさせる商店街、100円バス。駅から弘前城までの距離も似ていたでしょうか。
(弘前城はとっても広かったですが)
私の個人的感想を記しますと、小さいお洒落な佇まいのファッション・洋菓子のお店が多かった点と、古い洋館の数が思ったより多かった、という点が街の印象として残っております。
珈琲・洋館・洋食・バー、そして弘前城。
弘前市民の誇りが伝わってくる街でした。
特に、青森銀行記念館の外観の素晴らしさと、ホテルの横にあり結局入らなかったコーヒーショップ兼バーのレンガ造りの建物がまだ気になってます。
話は全城シンに戻りまして...
1日目は成功祈願祭・全城連四役会・ウェルカムレセプションとLOMナイト。
我が松本青年会議所の四役はじめ、全城連副会長でもある我が柄澤委員長、委員会を代表して北原副委員長などの方にご参加頂きました。お疲れさまでした。津軽三味線、聞きたかった。
遠出をした地で、松本青年会議所メンバーと会うとまた新たな絆を感じます。
そんな気持ちで始まったロムナイトin菊富士(郷土料理の居酒屋さん)
はるばる弘前まで来たメンバーの心意気と友情を感じながら、交わしたお酒やりんごジュースは美味しかったですね!
弘前青年会議所の役員の皆さんには、初日という大変ご多用な中、わざわざ私たちの懇親会会場に足を運んで下さり、大会PRをして下さったことに感謝いたします。
顔と顔が一致すると、人間は結構単純なもので、さらに弘前での大会を盛り上げよう!という気持ちが増すものですね。
こうして、弘前の飲み屋街にお金を落としつつ、1日目の夜は更けて行きました...
恐るべし、鍛冶町。
全城シン企画行動委員会
委員 西堀 未紗
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