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6月1日、FDA松本発第一便が札幌に向けて飛び立ちました。
福岡からの到着便を待つ間、就航記念セレモニーが行われまして、晴れて目出度くも華々しくテープカット・くす玉、長野県警音楽隊のファンファーレ、祝福ムード満点の記念セレモニーとなりました。
これまで信州まつもと空港の活性化に取り組んできた松本青年会議所、本年の4月第一例会にはFDAの鈴木与平社長をお招きしてお話を伺いました。地獄に仏、と言ってしまうとあんまり大袈裟かも知れませんけれど、毎日運航のジェット便を祝福しようと、当会議所からは水野谷理事長・中田副理事長・新保委員長が、記念すべき第一便へ搭乗いたしました。
そして福岡からの第一便到着!
おぉっ!スカイブルー!!
水野谷ブルー!?(たぶん違うかな・・・)
福岡からの到着便の搭乗客にはテレビニュースのインタビューが行われていましたが、横で盗み聞きしていた限り、快適な空の旅だったという反響ばかりでした。
チェックインカウンターもこれまでの「JAL」から「FDA」に模様替え。
でも、ふと思ったのですが、本日FDAの就航を迎えられたのは、これまで苦しい中を飛び続けてくれたJALがあったればこそ、ということ、忘れてはいけないのだろうなぁ・・・って。
何はともあれ、信州まつもと空港発のFDA一番機、ジェット音を静かに響かせて、北の空へ向かって飛び立って行きました。
Bon Voyage!
松本青年会議所 FDA一番機お見送り部隊
隊員一同
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そして水野谷理事長、中田副理事長、新保委員長、北の大地でのお勤め(?)、お疲れ様でした。これからまだまだ事業が続きますので胃腸と肝臓を労わってください。