5月15日 富山県高岡市において第5会地区フォーラム委員会が開催されました。
5月15日。
全城シン企画行動委員会の皆様が街中を再発見している中、また理事長のソフトクリームが似合わない中、地区出向組は高岡の地で委員会を開催しておりました。
当日は初の試みで安房峠越えをせず上越周りの高速道路を使い行ってきました。
距離は170%増だったけど天気は良いし、信号ないし、快適なドライブだったな~。
早く着いたお陰で美味しい寿司屋さん発見できたし。これが出向の旨み!
そして、海の幸で腹を満たした後、役員会議の翌日で本当にきつかったと思いますが委員会の開催。
やっと今日からがスタートです。隆章さんも浦野委員長も真面目。
ネオガーターさんに至っては目が点。
最後は担当副会長の隆章さんから非常に目頭の熱くなるような講評を頂き、思わず隆章さんの胸に飛び込みたくなってしまいました。
ネオガーターさんも京都で散財して以来、真面目に責務を全うされております。何かを察したのでしょうね。
そして、委員会後は浦野委員長、竹中幹事、高岡JCの方々の粋な計らいにより、港町伏木の名物「伏木曳山祭」に行って参りました。
ここでちょっとご説明を。
伏木曳山祭
”けんか山”と呼ばれる、港町伏木の勇壮な祭り。
昼は花山車。夜は提灯山車にその姿を変え、山鹿流出陣太鼓の囃子に合わせて、提灯を激しくゆらしながらぶつかり合います。
■5月15日 本祭
花傘や彫物を飾り付けた花山車が、威勢のいいかけごえとともに 伏木の町を練り歩きます。 宵闇が迫る頃、それは提灯山車に姿を変え、激しい 余興(かっちゃ)を繰り広げます。
■5月15日 余興「かっちゃ」
夜のとばりがおり、数百個の提灯に灯がともり、 雄壮な装いに変わった山車が何度も何度もぶつかり合います。
何と言っても見物はかっちゃ!
8tもある山車同士が威勢の良い掛声と共に激しくぶつかり合う。
身体の芯まで響く山車同士の衝撃音、飛び散る木片。
圧巻です。
そして、私が一番驚いたのは、いや正確に言うと嫉妬ですね。
それは、若者のパワー溢れる活気。生き生きとしているのは男だけじゃなく女も一緒。
地域に住む若年層が集結して盛り上げている様。
素直に羨ましかったです。
高岡市の人口は約18万人。
歴史ある祭りでこれだけのパワーが継続され。
うーん…。素晴らしい。
懇親会の写真は撮り忘れましたが、会場は地区フォーラムの開催アーケード内で行われました。
♫芋ロッケンロールで♫と言うおっちゃんと、ひたすら鮭のクリーム煮?を頬張るネオガーさん。
委員会の紅一点にセクハラ発言満載のおっちゃんと、私が監督予定の地区フォーラムビデオで女装が確定ネオガーさん。
懇親会も終わり午後23時過ぎ。そんな両名を乗せ酒臭い車は安房峠を越えて行くのでした…。
おしまいっ!
北陸信越地区協議会地区フォーラム委員会
早田和重