5月7日に開催された5月第一例会のご報告をさせていただきます。

5月7日、松本商工会館にて5月第一例会が開催されました。
例会テーマは、

 「2010年度エコロプラン~思い、絆から夢へ~」

昨年度松本青年会議所で実施された、松本JCエコロプランを引き継ぎ、その精神を伝播し、ただの植樹にとどまらない可能性を委員会提言として発表させていただきました。

例会準備段階より取材にご協力いただいた皆様にもゲストとしてお越しいただきました。
ご多用中のところお越しいただきましてありがとうございます。

以下、例会の流れをかいつまんでご報告いたします。

私の趣旨説明に始まり(写真写りが悪いので写真は割愛します)、


委員会きっての頭脳派・小林稔政委員より、子どもたちを取り巻く環境についての発表。
国民幸福度指数も取り上げた報告をいたしました。

続いて、水谷俊郎委員からは各団体への取材結果の報告。

その流暢なトークで場の雰囲気が和みます。
(酔ってはいません、念のため)


取材VTRを鑑賞いただいた後は、貴公子・原邦太郎委員から、過去の松本青年会議所の教育に関する取り組みを発表してもらいました。

歴代の委員長からも、一言。


トップバッターは、岡村”トトロ”雄一先輩。


二番手、全城シン企画行動委員会の北原誠副委員長。


次いで、宮川秀紀君。


ラストに、堀川政美副理事長。
昨年度のエコロプランの最大の功労者です。

そして、本例会のメイン・イベントとでも言うべきテーブルディスカッションに突入。


「未来を担う子供たちに必要な環境とは?」「私たちにできることは?」という観点から、熱い議論が繰り広げられました。


ゲストの皆様にも、ディスカッションに加わっていただきました。
その中のお一人、今津様です。

白熱した議論の後、


委員会一の天真爛漫さを持つ男・古田俊光委員から、当委員会の提言「AKN(アルプス・キッズ・ネットワーク、仮称)」を発表し、


池田俊輔委員長より、例会のまとめと本年度の植樹事業についての説明をいたしました。

取材・テーブルディスカッションを通じ、私たち委員会メンバーは、子供たちに対する教育問題を勉強させていただきました。
あまりに間口の広い分野ではありますが、それだけに取り組みがいのあるものとも言えるでしょう。
お寄せいただいた意見を、植樹をはじめとする事業に活かしてまいりたいと委員会一同考えております。
また、本例会で得ていただいた「気付き」を、ご家庭やご近所などの地域で活用いただければ幸いです。
委員会を代表し、本例会にご参加くださいましたすべての皆様に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

そして、当委員会の今後の事業に是非ともご参加ください!

以上、5月第一例会の報告とさせていただきます。



            自然との共生から夢を繋ぐ委員会
              副委員長  土橋 秀俊



~追伸~


忘れちゃいけない、司会進行の大役を担った中川敬貴委員。
落ち着いたマイク捌きでした。
婚○も落ち着いて頑張ってくださいね!

写真はありませんが、小林智彦委員には取材・動員に、永瀬篤委員には縁の下の力持ちに、それぞれ尽力いただきました。
これからも頑張りましょうね!


この地域の子どもたちの未来が光り輝くものとなりますように・・・