1月22日に3月第一例会の準備として上山田温泉の亀清旅館さんにお邪魔しました。
私たち広報国際アイデンティティー委員会は3月第一例会を担当します。
委員会名のとおり、今回は日本人のアイデンティティーを深堀りしてみようということで、話を聞ける方を探しました。5回の委員会を重ね、委員会メンバーと知恵を出し合った結果、たどり着いたのがこの方
亀清旅館の青い目の若旦那こと、タイラー・リンチ氏です。(亀清旅館www.kamesei.jp)
面談のセッティングを社団法人科野青年会議所の柿崎順一顧問、寺澤哲也副理事長にご協力いただき、当日もご同席いただきました。
タイラーさんは2005年10月より、亀清旅館の番頭さんとしてご活躍されています。県内の温泉観光地も数多く訪ねており、タイラーさんに松本らしさを感じる場所を聞いてみました。自分たちの想像していたものと違ってビックリです(ここではお伝えできませんが・・・)。
最後に旅館内を紹介していただき、手作りの露天風呂をみて思わず「入りたい!」と思いましたが、時間の都合上またのお楽しみです。
これからも準備を重ね、皆さんが得るものの多い例会にしていきます。
この面談の機会を作ってくださった、タイラーさん、社団法人科野青年会議所の柿崎顧問、寺澤副理事長に感謝申し上げます。
広報国際アイデンティティー委員会
副委員長 一ノ瀬 弘紀