11月26日 金曜日
当JCも次年度が本格的に動き出しましたが、長い春・夏休みのせいか?次年度は私の(直前理事長)ブログは残念ながら廃止されるそうなので、12月末日までのお付き合いよろしくお願いいたします。
さて、信州まつもと空港に明るい兆しが見え始めましたね。何が何でも路線存続という最低限の願いだけではなく、私たちの要望を奏でた「真」の空港へ向かうべく力強い一歩となりそうです。空港に車も無料駐車でき、あの成田や羽田まで行く苦痛もなく、かつて札幌にまつもと空港から旅行に行った時には、わがまちにこんなに感動的な空港があるとは!!!と驚いたものです。私は、その反面、利用ダイヤが悪い、欠航というイメージが強く(実は平均的な欠航率ですが)欠航したら他に手立てがなく旅行を計画してもイチかバチかという気持ちが正直あります。その他よく聞く声として、乗りたい行き先がない、料金が高いなど、団体旅行として使えない、東京便がない等々良くない評判の方を多く聞きますね。
しかし、過去、先人達が血税を使い未来を見据え築いたかけがえのない空港、過去の公共事業だから仕方なく造ったという寂しい解釈ではなく、リニアでも新幹線にも勝る施設がこのまちにあるのです。であるならば、今こそ県民の諦め感を払拭し、県民の声の届く空港とし、全ての要望はいきなり叶えることは難しいとしても私たちの願う空港への階、まさしくチャンス到来です。11月30日に進捗があるそうです、本当に楽しみですね。
11月23日 月曜日
人間力育成委員会の「年末仲間パーティー」に家族で参加してまいりました。
これが終わると1年も終わりを感じ、また新たな1年の始まりの胎動を感じます。
昨年、急に壇上に夫婦に登る機会があり(登らされ)、アドリブの効かない私は、緊張も重なり、汗ダラダラ、何をしゃべったのかも覚えておらず「かみさんの方がしゃべり上手」なんて痛烈な講評もいただきましたが、あれから1年経ちましたが壇上でしゃべることが快感になっている自分に嫌気を感じます(笑)
田多井直前、私、水野谷次年度の3人の理事長のしゃべり方やカラーが全く違うのが楽しかったというかみさんの感想には「それが感想かい!」とへこみましたが、まあ人それぞれ感じることが多き事業ではあったことでしょう。また、家族に理解されているJCメンバーを見ると嬉しくなりますし、普段とは違うメンバーの表情が楽しいですね。宮下委員長も昨年の年末パーティーでお知り合いになり間もなくご結婚とのことで、得ること多き事業ですね。会場の後方では今年も新たなカップルが成立しておりました。
最近、1年を振り返るようになってきましたが、頭が良くて、人望があって、人望があっても、会社が大きくても理事長は出来るものではありませんし、やりたくても出来るものではありません。今風に言うとその時に「天・地・人」が揃っている人が出来るような気がします。正直やる人がいないから私が理事長をやっているという時期もありましたが、今ではそんな気がしております。
11月22日 土曜日
今週も16日人間力育成委員会公開セミナー、火曜日次年度理事予定者会議、水曜日出向者情報交換会議、長野ブロック、故郷信州活力創造委員会松本開催、金曜日臨時三役会と慌ただしくも充実した1週間でした。
出向者の報告事業でもあります情報交換会議には、メンバーの参加者が少なくてがっかりです。出向者同志の同窓会みたいな雰囲気で出向者に対して思いやりや学ぼうという気持ちが足りないですね。しかし出向のおかげか、1年で人間は本当に成長しますね。1年前とは発想や発言が全くの別人のようです。そんな姿が大変嬉しかったです。
それと、創立50周年記念委員会の事業として4月に田植えを行いましたが、ついについに食べられるまでになりました。わざわざ届けてくれた浅川委員長!ありがとうございました。田植えはもっと簡単な作業と思っていましたが、相当な苦労を伴うことで、今となっては食べるのがもったいないような気がします。この辺りに野生のキツネがいるということも知りましたし(田んぼの合鴨が被害にあった)日照不足の本年、年内に収穫できるのだろうかと不安に思う時もありました。いよいよ食します。飯合でご飯炊くとおいしいですよね。夏場はよくやっているのですが、久々炊いてみます。
11月16日 月曜日
人間力育成委員会主催の青年会議所公開セミナーが開催されました。
青年会議所をご理解いただくと共に賛同いただける方はご入会もご検討をという趣旨ですが、私たち参加者も人間力育成委員会メンバーのはつらつというのか初々しさがたまらない刺激となり見ているだけですがすがしい気分です!貴重な時間、遣り繰りをしている活動ですので自身にとっても有意義な時間となるように今後も一緒にがんばってまいりましょう。
さて写真は宮下委員長ですが、一緒に写っている、この演台は「松本青年会議所30周年」の時に、当時の岡谷・大町・塩尻の3JC様より記念品として賜りました演台です。それから20年間利用し、正直痛みが激しく、本年新しくしようと購入も考えたのですが、一緒に時を刻んだ演台、これは大事に使わなくてはと考え、上から板を張りリメイクさせて使わせていただいております。(裏側から見ると痛みがわかります)演台横の贈呈ラベルも型を取り、ラベルもそのままリメイクというこだわりです(松本JCの宮川君制作です新品のようです。素晴らしい出来です!!! )
これからも当時の想いと感謝を忘れずに演台と共に時を一緒に刻んでまいります。
11月11日 水曜日
月曜日、本年度最後となってしまった「第10回長野ブロック会員会議所」が松本で開催されました。理事長をはじめとする多くの方々にご来松賜りましたこと心より御礼申し上げます。今年の2月か3月位までは、多用のなかの雑用に感じ、ブロック会長輩出LOMとして設え等細かい部分も気になり、正直会場に向かうだけでも苦痛な時期もありましたが最後の方は、楽しくなってしまって今となっては寂しさが込み上げているしだいです。
同じ悩みや問題を抱える理事長の集まりで得ること多く貴重な時間でありました。
ブロック役員・理事長方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
本年度、周年を迎えるにあたり本来ならば、目の覚めるようなビジョンを掲げたいところではありますが「JCI-ASPAC長野大会」「全国城下町シンポジウム」「周年」「ブロック会長輩出」という対外的に大きな担いがある中で、「対外的担い」という部分は重々に達成することが出来たのではと安堵しております。
LOMの皆さんも本当にありがとうございました。
対外的な担いは終焉を迎え、私、ボケてしまいそうですが、まだまだ年内気を抜かず頑張ってまいります!
理事長の皆さんありがとうございました