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6月28日 日曜日
次世代米体験学習第2弾ということで本日梓川サービスエリアの近くの「JC水田」に行ってまいりました。
ちなみに長野道豊科方面(下り)に向かう時に梓川SA入口のすぐ手前(左側)柵がしてある水田ですぐに判ります。
こういう事業はJCの事業でない等の反発も多いのも事実ではありますが、まちづくりという理念を掲げるのも大事ですが、実際にこのまちの現状を市民の方々と汗を流し経験することも私は大事なことだと思うのです。コシヒカリも今後の温暖化によって作れなくなる可能性もあるそうです。単なる田植え経験ではなく、次世代米という新たな挑戦、環境啓発の願い、そしてこのまちの誇れる地場産業を後世に残すということを広めていかなくてはなりません。経費も相当かかりますので、農家の方々の苦労も知る機会となりました。
それから田植えも経験したことないメンバーの多いこと。長靴で田んぼに入ったら足が抜けなくてそのままフリーズしてました(笑)水田を見ていただくとわかりますが、曲がりくねった稲はまさしく努力の証です。
水田に入る予定はなかったのですが、参加者のお母さんたちが、草を見かねて靴を脱ぎ水田に入っていく姿を見て、私たちも感じることが多々あったのではないでしょうか。
合鴨を利用し、近所の方々も毎日見学にくる「JC水田」収穫した米は、まだ今後あらゆる方面に利用可能の余地はありますので何か良い案がありましたら、かかしの如く水田を守る浅川委員長まで。
どんな状況でも群れを絶対に崩さない合鴨。
素晴らしい。
率先して田んぼに入るお母さんたちの姿に感動。
これが雑草です、合鴨だけでは食べられない相当な量がまだあります。
スーツの縣&井上君もお母さんに影響され田んぼに入り草刈り。終了後なぜか?握手。
イケ面旦那とともに参加のメンバーの西村さん。