2月19日 木曜日
第2回目の松本JC理事会が開催されました。
本年度もともとすることが盛りだくさんの年にあたりますし、であるならばスタートダッシュをしようという願わく通りなのですが、終了が2時半とは・・・再考していかなければならない課題であります。しかし時間ではなくこの内容が委員会に伝え一体化することが重要なのです。
理事だけ参加の事業が多くなった昨今、伝える努力が今こそ必要なのです。理事の皆様にはくれぐれもお願いいたします。
そんな中、環境や植樹の第一人者であります宮脇 昭先生をお招きする講演が審議されました。
ようやく正式に3月19日お招きできる準備に取り掛かれます。
昨年8月宮脇先生を水谷 修先生よりご紹介され、お会いしお話をうかがううちに私の人生観変わってしましました。環境のみならず宮脇先生のお人柄にも感銘を受け生涯御恩をお返ししなければと心に深く刻んでおります。先生80歳を過ぎているとは思えない、私が「痛い」と感じたあの握手、後世のためにおまえたちしっかりやれよというエールに他なりません。
詳しい内容は、自他共栄美しき地域創造委員会よりご案内いたしますので、少々お待ちください。
2月17日水曜日
本日は、空港活性化検討委員会に籾山副理事長と一緒にいってまいりました。長野県内の各所関係者はもちろん大学の著名な先生を始めとする「この深刻な問題がなければ二度と揃わない」という雰囲気の厳粛な会議となりました。素晴らしい案になるほどと感動を覚える反面、残念ながらトータルすれば内容は5年前の活性化策となんら変わりはない寂しい状況となりました。明るい兆しを感じることが全くありませんでした。
長野県やJALさんが「這ってでもこの空港を守りたい」という姿勢を感じればもっと違った会議になっていくことでしょう。先ほども申した通り残念ながら他人任せのような気がしてなりません。
このご時世の平日、仕事に段取りを付け、これだけの方々が愛するわが地域の空港のために集まって来てくださるのです。そんな重みを踏まえてからの次回会議開催を熱望いたします。当青年会議所としても関与したからには、とことんやらせていただきます。