私(冨田)は、本年度、松本JCの監事を務めさせて頂きつつ、日本JCの監査人グループに出向させて頂いております。監査人グループでの活動のご報告をさせて頂きます。
7月のはじめての記載からだいぶ時間があいてしまったことお詫びいたします。
皆さんから、「早く書け!」と言われていたのですが、「ある1つのことが決まらないうちは書けない」としているうちに、10月を迎えてしまいました。
10月に入り、懸案の課題も解消しましたため、ようやくブログの更新ができるようになりました。
この間、地区フォーラム、サマーコンファレンス、松本JC50周年などなどブログに書きたい内容はたくさんありました。
そうこうしている間に全国大会沖縄那覇大会での卒業式も終り、あっという間に2009年度の活動も終盤戦に入ってきました。
ただ、まだ残された時間がありますので、これからしっかりブログの更新を行っていきますので、最後までお付き合いをお願いします。
写真は地区フォーラムより
No1 石本福井ブロック直前会長、中澤長野ブロック直前会長、高澤長野JC直前理事長
No2 開理事長予定者(高岡JC)
2009年も7月に入りました。青年会議所は暦年の1年単位の活動となりますので、丁度折り返し地点を過ぎたこととなります。そのような時期ですが、いよいよ監事ブログが始動いたします。一部の皆様が待ち望んでいたということですので、これから随時更新していく内容にご期待ください。
監事ブログ第1弾は、やはり「公益法人制度改革」に関するものです。松本青年会議所は社団法人という法人組織をとっています。皆様ご承知のとおり、社団法人と財団法人からなる公益法人は現在公益法人制度改革の渦中にあり、私たち松本青年会議所も法人の将来を見据えた議論を連日繰り広げています。
そのような中、青年会議所の仲間である社団法人吹田青年会議所が、7月1日に公益社団法人への移行認可の答申を受け、近日中に公益社団法人化することが確実となりました。 吹田JCは、全国の青年会議所の中で最も早く公益社団法人となることとなります。これまでの吹田JCの取り組みをお聴きしましたが、大変な道のりを歩まれたということが分かります。現在、方向性を見出せず苦しんでいる全国の青年会議所メンバーにとって、大きく前進する一歩を踏み出して頂けたと思います。公益社団法人化への対応は課題ではありますが、吹田青年会議所のような、それまでの運動とこれからの方向性が多くの方に認められるということは非常に大切です。このような動きを参考にして、私たち松本青年会議所も、さらに多くの方に認められる確かな運動を行っていかなくてはならないと、考えさせられました。
写真は、2008年度に松本青年会議所で監事を務められた、宮川先輩と茅野先輩です。6月末に半年無事に監事を務めた報告を行った際のものです。