気候の影響で予定より一か月遅れとなりましたがようやく稲刈りをすることができました。

<近年の気象状況は温暖化傾向にあり、お盆過ぎの気温も真夏日が続くというのが近年ではありますが、今年はその温暖化の影響も見られず盆過ぎの気温が上がらなかったことが収穫の遅れの要因です。>



「鎌で稲を刈り、稲の束をワラで結びハゼに掛けるという米作りのたった一つの作業ではあるがとても大変だったと参加者は言っておられ、このコメを食べるのはとても楽しみではあるが、普段食べている食材にも意識が向きますね」と語る参加者



次回脱穀作業は10月31日(土)となります。