4月26日、(社)中野青年会議所の40周年記念事業、ジョイントコンサートに参加して参りました。
報告が、大久保副委員長に先を越されてしまいました、残念。
概ね、大久保副委員長のレポートにあった通りですので、若干補足説明的な部分だけ、私の方からアップさせていただきます。
会場となったのは中野市民会館、お馴染みの法被を着たメンバーのお出迎えシーンでございます。
受付は、予約のある人と予約の無い人とに分けて行われておりまして、勿論私は飛び込みご新規一名様ということで、予約の無い人の受付を通って入場いたしました。
開会に先立って、(社)中野青年会議所の上野孝典理事長からのご挨拶がありました。上野理事長の一言一言噛み締める様な語り口の、先人への感謝の気持ち・市民への感謝の思いのこもった短いご挨拶の後、コンサートとなりました。
大久保副委員長のレポートに無かった部分ですが、ジャズキャンディの演奏の前の第一部では、中野市が生んだ偉大な音楽家、中山晋平氏の生誕100周年を記念して設立された、晋平少年少女合唱団の素敵な歌声も聞かせていただきました。
演奏の最後には、1000人による合唱として、映画「となりのトトロ」でお馴染みの「さんぽ」と「故郷」を、会場に詰め掛けた満員の聴衆と一緒に合唱する一場面もありました。音痴の私も自慢のだみ声で、大声を出して参りました、あはは・・・(ご迷惑かけてすみません)。
当日の観客数については定かではありませんが、私が目視確認した限りではほぼ満員。これだけの会場で、これだけのお客さんを呼ぶには、かなりのご苦労が有ったのではないかと思います。それだけ、中野青年会議所さんの活動が、中野市民に受け入れられている、ということの端的な表れだったのかもしれません。
私たちも本年50周年を迎えるわけですが、頑張って参りたいものですね。
以上、ご報告まで申し上げます。
長ブロサポコミ委員会
長野ブロック協議会
事務局次郎長 牛越 愼太郎