ポーセレンラミネートベニア
昨年末から通っていただいている40代女性の患者さんです。
初診時の写真です。
生まれつき真ん中から2番目の歯が小さく(矮小歯)、隙間が気になっていたようです。
隙間がかなりあるので、ラミネートベニアで近心の空隙のみを埋めることとしました。
補綴後です。
補綴に先立って、ホワイトニングもさせていただきました。
2番と3番の空隙は妥協していただきましたが、患者さんにとっては満足いく結果を得られたようです。
もっと早くやればよかった・・・患者さんはそう仰っていました。
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e-max press
40代の女性の患者さんです。
初診時です。中切歯の変色をかなり気にしていました。
相談の結果、e-max press(オールセラミック)で補綴することに。
補綴後です。
技工士さんにレイヤリングしてもらい、患者さんも満足する仕上がりとなりました。
昨今の貴金属の値上がりにより、オールセラミックを選択する患者さんが増えています。
e-max pressは適合も文句なく、色もきれいに仕上がります。
特に小臼歯部には第一選択の補綴物ですね。
これからの人生、笑顔に自信を持って過ごしていただければ幸いです。
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オールセラミック&ラミネートベニア
32歳女性の患者さんです。
初診時
写真では分かりにくいのですが、右上1番(向かって左側の真ん中の歯)の切縁が長いということと、右上2番が小さくていやという主訴でお見えになりました。
笑顔の写真を見ると確かに右上の切縁が長いようです。
患者さんと相談の結果、右上1番をオールセラミッククラウン、左右の2番をラミネートベニアで補綴することとなりました。
治療後
切縁もそろい、若干1番の幅径を狭くすることで2番の存在感も出すことができました。完全にシンメトリーとはいきませんでしたが、患者さんには大変喜んでいただきました。
少し遠くからお見えになっていただいた患者さんですが、できれば定期健診でお口の健康を維持していきたいものです。
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セラミックインレー
臼歯部をインレー(詰め物)で治療する場合、保険だと俗に言う“銀歯”となります。
上顎だと目立たない場合もありますが、下顎は結構目立ってしまいます。
審美的な治療として、ハイブリッドインレーやセラミックインレーがありますが、いずれも保険適応外です。
先日お見えになった35歳の女性の患者さんです。
下顎6番の咬頭破折と銀歯がいやという主訴でした。
機能咬頭を被覆しなくてはならず、強度的にセラミックアンレー(e-max press)を選択しました。
術後の写真です。
このセラミック修復は、審美性もさることながらその適合性にとても満足しています。
今までのセラミックインレーは適合が甘く、接着によりなんとか誤魔化していたというのが現状で、あまりセラミックインレーを選択しませんでした。
しかし、このe-max pressを導入してから、適合性がとてもよくなり、患者さんにも大変喜んでいただいています。
保険適応外の治療ですが、“銀歯”が気に入らない方は是非ご相談ください。
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レジン前装冠~オールセラミックへ
45歳女性の患者さんです。
初診時の状態です。
数年前、他院にて前歯部のレジン前装冠を入れたようです。
下顎前歯と比べるとだいぶ黄ばんでいるのがわかります。
以前から綺麗に治したいという願望があったようで、今回はオールセラミックを選択されました。
仕上がってきたジルコニアクラウンです。
最終補綴の状態です。
右下の4,5番はメタルボンドを選択しました。
長年の夢が叶って、患者さんにもとても喜んでいただきました。
これから定期健診で末永く綺麗な状態を保っていきたいものですね。
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変色歯 ~オールセラミック~
32歳、女性の患者さんです。
数年前より上顎中切歯の変色が顕著になり、審美治療を希望されました。
初診時の状態です。
確かに真ん中2本の歯の変色が顕著です。
ホワイトニングも考えましたが、効果が薄いと予想されたことと、側面観で患者さんが“少し歯を前に出してほしい”と希望されたのでオールセラミック補綴を選択しました。
最終補綴の状態です。
患者さんにも大変喜んでいただきました。
オールセラミッククラウンはとても綺麗に仕上がりますが、メタルボンドと比べるとやはり適合性が問題です。
形成や印象にも勿論左右されると思いますが、適合にばらつきがあるように感じます。
いくら接着性レジンセメントが発達したとはいえ、適合が良いに越したことはありません。
今後の適合性向上に技工士さんとも話し合って行きたいと思います。
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あとは禁煙ですね。
37歳、男性の患者さんです。
前歯のカリエス(虫歯)治療でお見えになりました。
残念ながらカリエスが歯髄まで及んでいて抜髄となってしまいました。
補綴終了後です。
メタルボンドを選択され、綺麗に仕上がりました。
歯肉を見てもわかるように、かなりのヘビースモーカーです。
健康のため、あとは定期検診と禁煙ですね。
頑張って禁煙してくれることを望んでいます。
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歯牙破折~意図的挺出~メタルボンド
昨年の11月から通っていただいている患者さんです。
来医院の数日前、硬いものを噛んだ拍子に前歯にひびが入ったとのことでした。
一見するとよくわかりませんが、右上1番が破折しています。
X線写真です。破折線がはっきりと見えます。
とりあえず破折した部分を除去してみました。
破折片です。わずかにセメントエナメル境を越えて破折しています。
処置に迷う症例でしたが、患者さんが26歳と若いため、より安定した歯周環境を獲得するためIntentional Extrusion(意図的挺出)を行うことにしました。
挺出開始時のX線写真です。
挺出完了時です。
この後歯周外科処置をさせていただき、歯肉の治癒を待ってから最終補綴をしました。
初診時から4カ月ほどかかってしまいましたが、今後メインテナンスで安定した歯周組織を保つよう頑張りましょうね。
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長年の悩みが ~オールセラミック~
昨年の9月からお見えになっている43歳の女性の患者さんです。
不幸にもテトラサイクリンによるものと思われる先天的な歯の変色が見られます。
加えて左上1番、2番が失活歯で変色が進んでいます。
当初ホワイトニングも考えましたが、その効果の不確実性などにより前歯3本のオールセラミック修復を選択されました。
患者さんと相談の結果、生活歯は抜髄しない程度に翼状捻転も修正させていただきました。
歯を削ることにもだいぶ抵抗があったようですが、今まで笑顔に自信が持てていなかったとのことで、これからは素敵な笑顔で毎日を過ごしていただきたいと思います。
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ポーセレンラミネートベニア
昨年の9月から通っている31歳女性の患者さんです。
以前から正中が離開していて気になると言ってお見えになりました。
歯石もかなり付着していたため、まず歯周基本治療を行い歯周組織の安定を図りました。そして相談の結果ポーセレンラミネートベニアにて修復する事にしました。
小さいお子さんを連れて通っていただきましたが、とても喜んでいただくことができました。
ポーセレンラミネートベニアはほんの少し歯を削ってポーセレンを貼り付けるため、比較的歯へのダメージを防ぐことができます。
見た目などで気にされている方は一度かかりつけの歯医者さんに相談してみてはいかがでしょうか?
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3年越しのオールセラミッククラウン
初診が2008年6月の患者さんです。
オールセラミッククラウンの症例を掲載した当院のブログを見て、“あんな感じに治したい”と来院されました。
当時このブログを始めて4か月ほど経っていましたが、患者さんに“ブログを見て”と直接言われたことが初めてだったので大変嬉しく思ったことを今でも覚えています。
しかしこの時は様々な事情があり、ホワイトニングとCR充填のみさせていただきました。
そして約1年後、やはり右上1番の変色が気になるということで再来院されました。
今回は条件がそろったので患者さんと相談した結果、オールセラミッククラウンを選択されました。
本来は昨年末にset予定でしたが、患者さんが体調を崩されてしまい年明けのsetとなってしまいました。
元々素敵な患者さんでしたが、長年のお口のコンプレックスが解消されて“本当にありがとうございました”と言って深々とお辞儀をされて帰っていく姿を見ながら、歯科医なって本当によかったと改めて感じました。
これから定期健診で、末永く綺麗な状態を保つように頑張りましょうね。
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歯冠破折~メタルボンド
今年の1月から通っていただいている患者さんです。
出先で突然歯が折れて、とりあえず緊急医で固定のみされて来院しました。
左上1番の歯頚部に破折線があります。
とりあえず破折片を除去し、根管治療を終えました。
破折が歯肉縁下深くまで及んでいたため、歯を挺出(引っ張り出す)させます。
挺出開始時です。
約2か月後です。
ここで一度フラップをあけたのですが、一部歯の剥離破折が骨縁ぎりぎりに存在したため、再度挺出を試みました。
その後再Opeをして、歯肉の治癒を待ってからようやく補綴が終了しました。
左上2番も破折の危険性を説明し、とりあえずファイバーポストを入れてあります。
歯の神経を取った歯は、年々乾燥が進みます。
もともとの虫歯が大きい歯がほとんどですから、年を追うごとに破折する危険が高まります。
この患者さんは比較的破折が上部で止まっておりラッキーでした。もちろん歯の挺出~Ope~補綴と手間はかかりましたが・・・
歯の破折の最大の予防策は虫歯の早期発見、早期治療です。
歯医者さんで定期健診を受け、歯の神経をとってしまうような虫歯を作らないように心がけましょう。
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やっぱり綺麗 ~オールセラミッククラウン~
主訴が前歯の審美障害の41歳女性の患者さんです。
当初、欠損部はインプラント治療を希望されましたが、すでに両隣在歯を支台としたブリッジが装着されていること、そしてその歯の状態が特に問題のないこと、加えて欠損部の骨吸収が認められることなどを理由にブリッジでの対応となりました。
ただ、欠損部の処置や歯周治療、また他の部位の処置などに時間がかかってしまい、初診より1年半ほど経過しています。
先日オールセラミック(ジルコニア)クラウンがようやくセットできました。
もう少し他の部位の処置が残っていますが、とても綺麗な仕上がりに患者さんにも大変喜んでいただくことができました。
この状態を末永く維持していただけるよう、メインテナンスも頑張りましょう。
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綺麗すぎてちょっと・・・と言われても
以前にもご紹介したことのある患者さんです。
初診時の正面観です。
約1年治療しました。
齲蝕治療は勿論、ホワイトニングや臨床的歯冠長延長などもさせていただき、先日ようやく最終補綴が終了しました。
ただ患者さんから思いがけないお言葉が。
“なんだか綺麗にそろいすぎちゃって・・・”
えっ?
確かに個人の個性に合わせてステインをつけたり乱排することもありますが、初診時の写真を見せて中切歯に関してはおそらく揃っていたであろうことを説明いたしました。
私たちの常識では正中がそろって左右対称が美しいと思っていますが、なかなかそうもいかないケースもあるんだということを改めて認識いたしました。
歯科治療って奥が深い・・・・
本日30日(木)は午前中のみ診療いたしております。
よろしくお願いいたします。
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ジルコニアクラウン その4
23歳の美容師の患者さんです。
右上1番(向かって左側)が失活歯で変色しています。
オフィスホワイトニングとオールセラミッククラウンを選択していただきました。
左上の2番も失活歯で少し変色していますが、今回はとりあえず見送ることにしました。
残念なのはタバコの影響と思われる歯肉の変色です。
若い子にはピンクの歯肉がとても良く似合います。(若くなくても歯肉はピンクがきれいです)
歯はとても綺麗になりましたので、ぜひ禁煙をしお口の健康を取り戻していただきたいものです。
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ジルコニアクラウン その3
52歳男性の患者さんです。
初診時(今年7月)の口腔内写真です。
右上の1番(真ん中の向かって左の歯)が失活歯です。
写真ではわかりにくいのですが、歯の裏側からレジンを大きく詰めて修復してあります。
初診時のレントゲン写真です。
当然根管治療もやり直します。
根管充填後のレントゲン写真です。
そして最終補綴物が入りました。
だいぶ個性の強い色調でしたが、なんと綺麗に仕上がりました。
ヘビースモーカーの患者さんなので、線維性の歯肉であることが見た目でもわかります。
歯が綺麗になった記念に、ぜひ禁煙を実行していただきたいものですね。
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ジルコニアクラウン その2
前歯を綺麗にしたいという主訴でお見えになった43歳男性の患者さんです。
初診時の口腔内写真です。お客さんと接するお仕事をされていますので、前歯を何とかしたいという気持ちは強かったようです。
右上の犬歯から左上の側切歯(中央から2番目の歯)までジルコニアクラウンで補綴しました。
私としましては歯頸線をもう少し揃えたかったのですが、患者さんはそこまで望まなかったため妥協しました。
左上の天然歯を見ると、若干テトラサイクリンによる変色があるようです。
技工士さんと相談し、暗すぎず明るすぎずのシェード(歯の色)で決めました。
患者さんにはとても満足していただけました。
今回は“プロセラ”で補綴しました。
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オフィスホワイトニング その4
39歳女性の小学校の先生です。
術前の状態です。
全体的に黄色っぽい歯をとても気にしていらっしゃいました。
術後です。
患者さんも本当に歯が白くなるのかと不安そうでしたが、思った以上に綺麗になりとても満足していただきました。
夏休み明けにぜひ子供たちに自慢してあげてください。
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オールセラミッククラウン&オフィスホワイトニング
以前にも登場していただいた30歳の男性の患者さんです。
ご自身の挙式を10月に控え、前歯を綺麗にしたいという主訴で来院されました。
オフィスホワイトニングと前歯2本をオールセラミッククラウンで補綴させていただきました。
綺麗になった前歯を末永く使っていただきたいものです。
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オフィスホワイトニング その3
31歳の女性の患者さんです。
前歯を綺麗にしたいということで、当初よりホワイトニングを希望されました。
最近は患者さんの方からホワイトニングを希望されることが多く、だいぶ世間にも浸透してきていると感じています。
オフィスホワイトニングを2回施術させていただきました。
ホームホワイトニングはどうして歯肉との境(歯頚部)が綺麗になりにくい欠点があります。その点オフィスホワイトニングは細心の注意を払って歯頚部まで綺麗にすることが出来ます。
素敵な笑顔で医院を後にしたのがとても印象的でした。
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オフィスホワイトニング その2
患者さんは23歳の女性です。
以前より前歯の着色が気になっていたようです。
よく見ると一番前の歯の角の部分が茶色く着色しています。研磨しても取れなかったので、ホワイトニングを勧めてみました。
2日間にわたり、計5回のオフィスホワイトニングを施術しました。
全体的に白さが増し、患者さんにもとても喜んでいただきました。実は私もここまで着色が綺麗になるとは考えておらず、改めてホワイトニングの効果を知ることが出来ました。
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オフィスホワイトニング
近年自然な白い歯を要望する患者さんが増えてきています。
若い女性のみならず、男性や少しご高齢の方でも歯を白くしたい願望をもっていらっしゃる方が来院されます。
自然で綺麗な白い歯は他人にも好印象を与えるものですね。歯を削ったり被せたりするのではなく、本来の歯の白さを取り戻す方法として“ホワイトニング”が挙げられます。専用の漂白剤を使って歯を白くする方法です。
ホワイトニングには歯科医院で行う“オフィスホワイトニング”と患者さんが自宅で行う“ホームホワイトニング”があります。
この患者さんはご自身の結婚式前に歯を綺麗にしたいといって来院された男性です。まだ治療中で前歯2本は仮歯の状態ですが、被せる前に全体を白くするためにオフィスホワイトニングを施術しました。
若干写真の露出が違いますが、上下の犬歯を比べていただければその違いがお解かりいただけると思います。
元の歯の色もその方の個性といえば個性ですが、せっかく前歯を綺麗にするのなら少しでも自然な白い歯をということで、オフィスホワイトニングを選択されました。この後前歯は両隣の歯の色に合わせてオールセラミッククラウンで補綴する予定です。
人生の新しい門出に身も心も一新して素晴らしいスタートをきっていただけたらこの上ない幸せです。
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ジルコニアオールセラミッククラウン Lava
約1年ほど前から通っていた患者さんです。
某ホテルの新入社員として入社し、接客に携わるので前歯を綺麗に白くしたいという主訴で来院されました。
初診時の写真です。
とてもチャーミングな女性なのですが、やはり前歯は綺麗とはいえませんでした。
仕事時間が不規則なため、なかなか治療に通えない時期もありましたが、歯を白く綺麗にしたいという願望が強かったため、ホームホワイトニングと前歯2本をジルコニアオールセラミックで修復しました。
最近3M社のジルコニアLavaを使用していますが、とても適合が良いと感じています。
患者さんにも大変喜んでいただきました。もともととてもかわいらしい方だったのですが、素敵な笑顔で帰っていかれた姿がとても印象的でした。
オールセラミックは保険適応外診療です。
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