オールセラミック&ラミネートベニア
2011/07/29 8:52
[審美治療]
32歳女性の患者さんです。
初診時
写真では分かりにくいのですが、右上1番(向かって左側の真ん中の歯)の切縁が長いということと、右上2番が小さくていやという主訴でお見えになりました。
笑顔の写真を見ると確かに右上の切縁が長いようです。
患者さんと相談の結果、右上1番をオールセラミッククラウン、左右の2番をラミネートベニアで補綴することとなりました。
治療後
切縁もそろい、若干1番の幅径を狭くすることで2番の存在感も出すことができました。完全にシンメトリーとはいきませんでしたが、患者さんには大変喜んでいただきました。
少し遠くからお見えになっていただいた患者さんですが、できれば定期健診でお口の健康を維持していきたいものです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
ブログランキングに参加しています。よろしければ応援お願いいたします。
投稿者 : miyashita