昨日の夕方、第235回松本歯科大学大学院セミナーが松本歯科大学講義館で開催されました。
日本のインプラント治療の第一人者である小宮山彌太郎先生をお迎えして、“遠くを見据えたインプラント療法”と題してご講演いただきました。
先生は現在のインプラント治療の在り方、メーカー主導によるインプラント普及などに警鐘を鳴らしておられました。
最もと思えることもありましたが、自分にもドキッとさせられるようなご指摘も受け、改めてインプラントの存在意義を考えさせられました。
小宮山先生、貴重なご講演ありがとうございました。
余談ですが、今回のセミナー開催を知ったのが歯科医師会経由でわずか一週間前です。連絡を私が見落としていたのかもしれませんが、急なお話だったため、予約の患者さんには大変ご迷惑をおかけしました。
大学院セミナー関係者の方々には、もう少し早い時期からのアナウンスをお願いしたいところです。
よろしくお願いします。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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