何十年ぶりに読んだのでしょう?太宰治氏の“人間失格”です。
本当に久しぶりに太宰治の小説を読みましたが、たまにはいいものですね。昔買った文庫本が薄茶けてました。
うちの奥さんが昔から好きで、たくさん持っているようなので少し読み返し、太宰治の世界に浸ってみようかと思いました。
葉蔵(主人公)の堕落して行く様が見事に描写されていて、誰しも自由と理性の狭間に生きていることを思い知らされました。
私も少しお酒の飲み方を考えなくては・・・と反省しています。
本日23日(木)は午前中のみ診療いたします。よろしくお願いします。
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