2009/07/22 7:53
主訴が前歯の審美障害の41歳女性の患者さんです。
当初、欠損部はインプラント治療を希望されましたが、すでに両隣在歯を支台としたブリッジが装着されていること、そしてその歯の状態が特に問題のないこと、加えて欠損部の骨吸収が認められることなどを理由にブリッジでの対応となりました。
ただ、欠損部の処置や歯周治療、また他の部位の処置などに時間がかかってしまい、初診より1年半ほど経過しています。
先日
オールセラミック(ジルコニア)クラウンがようやくセットできました。
もう少し他の部位の処置が残っていますが、とても綺麗な仕上がりに患者さんにも大変喜んでいただくことができました。
この状態を末永く維持していただけるよう、メインテナンスも頑張りましょう。
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