先日紹介した“悼む人”とともに第140回直木賞受賞作である山本兼一氏の“利休にたずねよ”です。
恥ずかしながら千利休が茶人であることぐらいしか知らず、お茶の世界も全く興味がありませんでした。が、この本を読んでちょっとした知識としてお茶もいいかな?なんて思いました。
この話は利休が切腹した当日から遡って、いろいろな人との関わりやエピソードが綴られています。日本史もあまり詳しくないので少し勉強してからもう一度読み返してみたいと思いました。
それにしても利休って人は・・・
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