こんにちは!歯科助手の宮下です。
夏休みも中盤に差し掛かりましたね。
毎日の、子供たちのお昼ご飯にはちょっぴり苦労ですね。
でも、子供も成長していて、お腹が空いたら知恵を出しなにやら作って食べたりしているようです。
そんな、夏休みならではの日常を楽しんでほしいなあと思います。
私の子供のころの夏休みの思い出と言えば、「ぼんぼん」です。
松本の女の子の夏の伝統行事ですね。
夏の夕方、髪に和紙で作った花飾りをつけ、手には模様の描いてあるちょうちんを持ち、浴衣を着て少し哀しげな歌を歌って町内を歩きます。
ぼんぼん とても今日明日ばかり
明後日は お嫁のしおれ草
しおれた草を やぐらにのせて ~
いつも浴衣を母に着付けてもらうのはうれしかったですね。
手に持ったちょうちんのろうそくの火が怖かった。風のある夜は、ちょうちんが燃えてしまったりしました。ぼんぼんの歌の意味は、歌いながら何だか哀しい女の子のお話だなあ・・と考えていました。
今は2日ほどの行事になってしまったようですね。
いつまでも続いて欲しいと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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