愛娘の歯科治療
2008/04/24 8:41
[宮下歯科blog]
先日虫歯(右下D,E)が発見された娘ですが、何とか治療をしました。
普段はかなり大胆な性格の子だと思っていたのですが、いざむし歯治療となるとそれを聞いただけで泣き出してしまいました。
初めての経験ですから無理もありませんが、むし歯を放っておくとどうなるか、どんな風に治療するのか説明して、自分から“お願い”するまでじっくりと待ちました。
無痛治療にするため表面麻酔を施し、ちょっとだけ“ちっくん”を我慢してもらいました。(後で本人は痛かったと言いましたが、針をさした瞬間の表情は変わらなかったので殆ど無痛だったと思います)
麻酔が効いてくるまで少し待ち、いよいよタービンの登場です。最初はその音に戸惑っていましたが、全く痛くないことに気づくとお利口に大きな口を開けていてくれました。
コンポジットレジン充填も滞りなく終わり、チェアーを起こしたとたんに“ありがと”と言って診療室を後に出て行きました。
よくがんばったね!
がんばったご褒美をちゃっかり母親におねだりしたようです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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投稿者 : miyashita