皆さんこんにちは。
歯科衛生士の杉元美樹です。
歯科助手から始まり歯科衛生士になってだいぶ年月がたちますが、宮下先生のもと日々仕事の難しさ面白さを感じながら患者さんとのコミュニケーションを大切に毎日過ごしております。

さて、主人の仕事の都合で塩尻松本地域に来て3年目になりました。
私の祖父が松代の出身で、子供の頃から長野には縁がありますが、こちらに来てから、なんて和太鼓の盛んな地域なんだろうと改めて驚きを感じました。
2年程前、塩尻のショッピングセンターのオープニングイベントで和太鼓の演奏を聴きました。
子供たちの楽曲に、「こんなに長い演奏をよく覚え、披露できるなんて…」と涙し、大人の演奏にも、「なんてかっこいい女性の打ち手がいるんだろう」と感激し…
次男（当時1歳）の「ママ、太鼓やろう！」の一言に、その場で入会を申し出ました。
塩尻五百渡太鼓保存会と言います。
阿禮神社例大祭や玄蕃まつりなど色んな場所で演奏をしています。
6月には、8日レザンホールでの演奏や、15日に松本音楽文化ホールでの松本ウィンズ・コンソートさんの吹奏楽とのコラボがあります。
本番で気持ち良く演奏できるように、練習用のCDと楽譜を前に家でも練習中ですが、なかなか難しくって…
でも、お祭り女の私としては本番で間違えるわけにもいかず、にっこり笑顔で終われるよう頑張っている最中です！

さてさて、「ママ、太鼓やろう！」と言いだしっぺの次男ですが、始めは真面目に練習していたのにちっとも練習をしないのです。
なぜか問いただしたところがっくりするような返事が…

『うっちぇ（うるさい）から、やんない！！』

母親6年生の私、益々…
子供の言う事ってわかんないヽ(~～~　)ノ



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