◆スギ花粉は、平年より11日遅い3月8日(松本市島立・同梓川倭)に… ◆「今年は大丈夫かも?」と油断していた方… ◆春は気温の変動が激しく、花粉の飛散も多いため… ◆ダニアレルギーを持つ5歳以上の方には、舌下免疫療法を4?… ◆紫外線対策として日焼け止めの使用が推奨されていますが、一方…
【アレルギー性鼻炎とのつきあい方】
◆スギ花粉は、平年より11日遅い3月8日(松本市島立・同梓川倭)に飛散開始になりました。今年のスギ・ヒノキ飛散総数は「平年よりやや多い」と予測されています。3月半ばから本格飛散になり、3月終わりころからスギ花粉とヒノキ花粉が同時に飛散する見込みです。
◆「今年は大丈夫かも?」と油断していた方は、急激な花粉量増加に対応を誤らないよう、服薬を継続し、花粉防護と寝具や洗濯物の室内干しなどを継続しましょう。
【ぜん息克服への道】
◆春は気温の変動が激しく、花粉の飛散も多いため、ぜん息発作が起こりやすい季節のひとつです。新年度を健康的にスタートさせるためにも、普段から適切な服薬を続け、発作を未然に防ぎましょう。
◆ダニアレルギーを持つ5歳以上の方には、舌下免疫療法を4?5年間継続することを強く推奨します。この治療は、長期的にみるとぜん息の症状を改善し、必要な薬の量を減らすことが期待できます。場合によっては、ぜん息治療薬を使用せずに済む可能性もあります。さらに、肺機能の維持・改善にもつながるため、専門医と相談のうえ、積極的に検討してみましょう。
◆ぜん息の悪化を防ぐためには、喫煙を控えることが非常に重要です。特に、子どもや家族の健康を守るためにも、家庭内や車内での受動喫煙を避けるようにしましょう。タバコの煙はぜん息発作を誘発し、症状を悪化させる大きな要因となるため、禁煙を強くおすすめします。
【スキンケアの達人】
◆紫外線対策として日焼け止めの使用が推奨されていますが、一方で、紫外線を極端に避けることでビタミンDの合成が不足し、免疫機能の低下や将来の骨粗しょう症などの健康リスクが指摘されています。肌が赤くならない程度に適度な日光浴を心がけましょう。特にこの時期は、1日30分程度の日光を浴びることが推奨されています。
◆UVクリームを使用する際は、頬の一部のみにとどめるか、顔全体に使用する場合は腕や脚など別の部位を日光に当てるようにしましょう。バランスの取れた紫外線対策が大切です。
◆スキンケア習慣は、小学校低学年から少しずつ身につけていきましょう。まずは保湿剤を自分で塗る練習を始め、高学年になる頃には自分で適切にケアできるよう意識して取り組むことが大切です。
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