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気温があがり、虫刺されの機会も増えて、とびひ(伝染性膿痂疹)の患者さんが増えています。これまでの湿疹と違う感じの疹が出た場合や…

とびひ(伝染性膿痂疹)は、皮膚に黄色ブドウ球菌が感染した状態です。

気温があがり、虫刺されの機会も増えて、とびひ(伝染性膿痂疹)の患者さんが
増えています。
これまでの湿疹と違う感じの疹が出た場合や虫刺されがジクジクして治りにくい
場合に、とびひ(伝染性膿痂疹)になっている場合があります。

治療には医師の処方した抗生物質が必要になりますので早めに受診しましょう。
市販の消毒や塗り薬などで様子をみているとあっという間に広がって大変な状態になることもありますのでご注意を。

とびひ、我が家の次男・三男が時間差でかかりました。次男は完治まで日数を要しましたが、三男は処置が早かったので、短期間で完治しました。
痒みを我慢するのは、辛いことですよね。大人も子供も・・・。
tokoa様、ご投稿ありがとうございました。まだまだ暑い日が続きますので、再発がないようお祈り申し上げます。
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