先日、横浜で開催された視能矯正学会にスタッフ4人で参加してきました。
移動日の土曜日は、あいにくの暴風雨で翌日の天気も心配でしたが参加当日はとてもいいお天気になりました♪
講演内容は、最近良く聞くようになった3D映像による人体への影響や、小児の視力検査などたくさんの興味深いお話を聞くことができました。
その中でも皆さんの親しみやすい話題として、コンタクトについて聞いたことをご紹介します。コンタクトレンズは身近なもので、最近では小学生から使用している方も増えてきました。
実は、コンタクトレンズは目にとても負担になっていることを知っていますか?
しっかり取扱いを守っていれば安全ですが、誤った取扱いをすることで重篤な眼疾病を起こす要因になります。
当院でコンタクトを初めて使用する方に説明をしていますが、皆さんももう一度おさらいしてみましょう!!
1、 装用時間・装用方法を守る
2、 レンズをこすり洗いする
3、 ケースも毎日洗い、3カ月に1度交換する
4、 眼の状態が良くないときは眼鏡にする
5、 3カ月に1度の定期検査
これらの事を守って、快適なコンタクトライフを過ごしましょう(^^)☆
こんにちは。初めまして、スタッフのOです。
9月より、松田眼科でお仕事をさせていただいています。医療の現場で働くのは初めてですが、「今の私にできることを、精一杯!」を信条として日々働いています。どうぞ宜しくお願いします。
さて、「アロマテラピー」をご存知でしょうか?日本語にすると「芳香療法」となりますね。
そうそう、「アロマテラピー」と「アロマセラピー」は違うの?と思われる方もいらっしゃると思いますが、「アロマテラピー」はフランス語読み、「アロマセラピー」は英語読みという違いだけで同じものです。
私Oは、ナード・アロマテラピー協会認定 アロマ・アドバイザーの資格を持っていることから、今度医院内でアロマテラピーを行うことになりました。
ナード・アロマテラピー協会では、アロマテラピーを“植物精油を用いた、健康管理法および療法”と定義しています。
心地よい香りは、心や体をリラックスさせたり、元気にさせてくれたり、毎日の生活を豊かにしてくれるものです。私自身も落ち込んだり、悩んだり、疲れたり、元気のない時、アロマに助けられています。
ほんの少しでも、当医院に来られた患者さん、そのご家族の方の“助け”になれたら…。
待合室、診察室にアロマディフューザーを置くことにしました。自然の芳香で、診察までの待ち時間が少しでも快適になるといいな…と思っています。また、精油には空気を浄化する働きもあると言われていますので、風邪が流行るこれからの季節には効果があると期待しています。
ただ今、何種類かの精油をブレンドして、オリジナルの香りを作ろうと奮闘しているところです。
~品質の確かな精油を選択し、優しい空間を作ります~
<現在使用中の精油>
☆オレンジ・スイート…爽やかで甘くフルーティーな香りで、気分を明るくリフレッシュさせてくれます。
☆ブラックスプルース…清涼感と苦みのある森林の中にいるような香りが、心を元気にさせてくれます。
☆ユーカリ・ラディアタ…爽やかで清々しい香りで、沈んだ気分を元気にさせてくれます。
☆ラベンダー・スーパー…ラベンダーの中では、すっきりとした甘い香りで、心の疲れを癒してくれます。