2022/09/07 15:06
8/27(土)から、期間限定の企画『きんしゃい有田豆皿紀行』を開催しております!
「きんしゃい」とは佐賀地方の方言で、「いらっしゃい」という意味。
今回は、佐賀県有田地区近辺の14の窯元の豆皿を集めました!
普段使い出来るシンプルなものからお正月の食卓に映える縁起物のモチーフのものまで、それぞれの窯元の個性豊かな豆皿がたくさん!
豆皿を眺めながら何を盛りつけようか考えるのも楽しいひと時です♪
そして、今回初登場の「なみだ壺」。
なみだ壺とは、古代ローマで悲しみから流す涙を入れるために使われていたというもの。
戦地に赴く夫を妻が流した涙を入れたそうです。
そんななみだ壺はs、1600年代の初期伊万里時代から有田で焼かれた壺をモチーフに作られました。
一輪挿しとして、野で摘んできた小さなお花をいけても存在感があり、絵になります。
「嬉し涙をたくさん流してね」という意味を込めて贈り物にするのもおすすめです☆
ぜひお気に入りを見つけて下さいね♪
『きんしゃい有田豆皿紀行』は9/25(日)マテリアルフェスタ最終日までです!
kudo