令和4年5月20日(金曜日)、介護職員初任者養成科の修了式が行われました。
3月22日から受講を開始した皆さんが、無事講座を修了されました。
7人の修了生の皆さんはそれぞれ、2か月の講座を次のように振り返りました。
「なんでも言い合えるメンバーでした。テキストだけではわからない先生方の体験談はためになりました。」
「介護に必要な知識や倫理観について学べました。実習では現場の人との関わりの大切さを実感しました。」
「あっと言う間で、楽しく受講しました。現場の大変さを知り、様々なことを考えさせられる有意義な時間でした。」
「はじめ雪が降っていたことを思い出します。言葉以上に充実した2か月でした。もう2年くらい通っていたいです。」
「講座の第一印象は”男ばかり”、それもとても短く感じました。知識と現場のギャップに屈せず頑張りたいです。」
「相手の気持ちを考えること、テキストと現場の違いなど、とても人生に役立つことを学べました。」
「コロナの中の講座に大変感謝しています。次のステップでも頑張りたいです。」
そのほかにも、皆さんが思い思いに口にしたのは「楽しかった」という言葉。時折教室から聞こえてくる皆さんの楽しげな声が聴けなくなることをさみしく思います。
今後のご活躍を祈念しております!
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