本日、「国際比較文化」の時間に当校卒業生の奥家正史さんによる特別授業が行われました。
「つなぐ会」代表である奥家さんは、心身に障がいのあるなしに関わらず、皆がより良く生きていくためのヒントになるお話をしてくださいました。
ヘルプマークを知っていますか?
世の中には、外見だけでは援助や配慮を必要としていることがわからない人々もいます。
ヘルプマークとは、配慮が必要なことをまわりに知らせることで援助を得やすくなるよう作られたものだそうです。
また、日本ボッチャ協会員でもある奥家さんは、パラリンピックの正式種目であるボッチャの普及に努めています。
日本の代表チームはなかなか強いのだそうです。ルールを教えてもらい、パラリンピックがより一層楽しみになりました。
社会でいろいろな活動をされている方のお話をお聞きすることは、学生たちにとって視野を広げることにもなる貴重な経験です。
奥家さん、ありがとうございました。
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