新型コロナウイルスの感染が拡大しており、厚生労働省・政府機関・県および市町村・マスコミの情報発信を受け、当校では以下の対応を実施しております。
こまめなアルコール消毒で「接触感染」を防ぐ
新型コロナウイルスは、感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れてウイルスが付き、別の人がその物に触ってウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触って粘膜から感染するといわれています。
「接触感染」のおそれがあるドアノブなど多くの人が触れるところは、こまめにアルコール消毒を行っています。
マスク着用で「飛沫感染」を防ぐ
新型コロナウイルスは、感染者のくしゃみや咳、つばなどの飛沫と一緒にウイルスが放出され、別の人がそのウイルスを口や鼻から吸い込み感染するといわれています。
万一の「飛沫感染」を防ぐため、職員は毎日マスクをつけて仕事をしています。
教室の換気と空気清浄器の使用
学生の利用する教室は、こまめに換気を行っています。また各教室に空気清浄器を設置し、加湿と空気清浄を行っております。
学校入口や校内にアルコール消毒を設置
学生ばかりでなくさまざまな来訪者がある学校入口にもアルコール消毒を設置。職員や学生ばかりでなく、学校の利用者の皆さまにもご協力いただき、「接触感染」が起こらないように注意しています。
今後、次のような場合には、授業の休講や体験会の中止も含めて必要な措置をとることがありますのでご承知ください。当ブログにてお知らせするとともに、学生や受講生、参加者の皆さまにはメールやお電話なのでお知らせさせていただきます。
◆本校の職員および学生に、原因不明の37.5℃以上の発熱が認められた場合
◆松本市にあらたな感染者が確認された場合
なお、来校する際には、
◆来校時に、手洗いやアルコール消毒を行う
◆咳やくしゃみをする場合は、マスク・ティッシュ・ハンカチなどで口や鼻をおおう
◆37.5℃以上の発熱が確認された場合は登校しない
ようお願い申し上げます。
ご来校いただく皆さまにも感染症対策に努めていただきますよう、ご理解とご協力をお願いいたします。
長野県松本市にある専門学校です。1948年創立の伝統校。新築校舎で最新のマシンとソフトを使って、明るく若い教師たちと共に多くの資格と実務能力を身につけましょう。
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