10月18日より、求職者支援訓練 医療事務科がスタートします。
資格を身につけて医療の現場で活躍したい方、ぜひご応募ください。
医療現場で求められるコミュニケーション能力やマナーを身につけ、
医療保険の制度や請求の仕組みを学び、メディカルクラークの資格取得を目指します。
また、簡単なビジネス文書作成やデータの集計等をパソコン演習で習得します。
パソコン初心者の方でも安心してお申込みください。
(※申込期間:8月29日~10月2日)
◆訓練期間:平成25年10月18日(金)~平成26年2月17日(月)
◆受講料 :無料
◆教材費 :15,000円
詳しくは、最寄りのハローワークにてご相談ください。
なお、公共職業安定所に求職申し込みを行っている方がお申し込みの対象となります。
5月に始まった「日本語教師養成講座 土曜日コース」も回数を重ね、模擬実習も始まり、かなり盛り上がってきました!
9月7日スタートのコースを検討している方の参考になればと思い、お昼休憩で談笑中の受講生のみなさんにインタビューをして来ました!
*日本語教師の勉強を始めようと思ったきっかけは何ですか?*
(Uさん)
手話サークルに参加していたとき、外国人の参加者と交流する機会があったんです。そのとき、いろいろな質問をされたんですが、ほとんど答えられなくて。とってもショックでした。それから日本語に強く興味を持つようになりました。
(Yさん)
海外での留学経験から、自分が日本人であることと、自分の母語が日本語であることを意識するようになりました。語学は好きだけど、教えるなら英語より日本語を教えたい、と思ったんです。
(Aさん)
語学に興味があって、以前から日本語教育に携わってみたいと思っていましたが、県内に養成講座が無くて・・・。今回松本で開講されると知って、思い切って申し込みました。
*実際受講してみてどうですか?*
(Iさん)
先生が優しくて面白いです。難しいことも具体的な例をたくさん出して、わかりやすく説明してくれます。
(Nさん)
模擬実習が始まって、生活の様々な事柄に目を向けるようになりました。身近にあるもの全てが教材に見えてきて、これは教室では何を説明する時に使えるかな?と考える癖がついてしまいました。
(Aさん)
思っていたよりも学ぶ範囲が広くて驚きました!日本語についてだけでなく、日本語教育が果たす社会の中での役割や、世界における日本の在り方などについてもみんなで考えます。
私は「日本語教育能力試験」(日本語教師の資格の一つ)の受験を考えているのですが、受講してみて独学での合格は難しい、と感じました。でも、勉強を始めて、改めて日本語教師という仕事に魅力を感じています。
実際の授業は?と問いかけたとき、みなさんが口々に「難しいけど、おもしろい!」と笑顔でおっしゃっていたのがとても印象的でした。
9月7日からの土曜講座は現在受講生を募集中です。
来年の10月の日本語教育能力試験に間に合うコースです。
迷っている方はぜひ一度お問合せ下さい。お待ちしております。
安曇野市にある三郷児童館には、約70名の児童が通っています。
夏休みになると、普段通っていない児童も大勢遊びにやってきて、とてもにぎやかになります。
今日は、三郷児童館の児童と丸の内の学生との交流会を行いました。
丸の内の学生からは、英語の歌やダンスを披露しました。
英語の歌詞が新鮮に感じられたのか、児童からは「もう一回聴きたい!!」のアンコールが出ました。
他にも、かくれんぼなどをしてたくさん遊びました。
少しおなかが空いたころ、流しそうめんをして夏の暑さを楽しく吹きとばしました。
交流が終わり、帰り際、「えーっもう帰っちゃうのーー(>_<)。
また来てねーー!!」とうれしいお別れの言葉をたくさんいただきました。
とっても人懐っこくてかわいい児童たちに囲まれて、元気をたくさんもらいました。
三郷児童館のみなさん、今日は楽しい一日をありがとうございました。
長野県松本市にある専門学校です。1948年創立の伝統校。新築校舎で最新のマシンとソフトを使って、明るく若い教師たちと共に多くの資格と実務能力を身につけましょう。