今年3月に国際関係学科を卒業したＣさんが、
帰国前に学校にあいさつに来てくれました。
Ｃさんはフィリピンからの留学生で、
とても明るく活発で、いつも周りの人を気遣うことができる
優しく真面目な性格の女の子でした。
フィリピンで就職が決まり、いよいよ帰国することが決まったそうです。
左から トヤ先生・Ｃさん・校長先生2年間の学校生活が、とても楽しく充実していたと、たくさんの思い出を語りながら、最後まで笑顔でいてくれたことが、とても印象的でした。
これからは、なかなか会えなくなってしまうのが残念ですが、この丸の内ビジネス専門学校で学んだことを十二分に発揮して、母国フィリピンで活躍されることを応援しています！
6月29日より、求職者支援訓練 医療事務科がスタートします。資格を身につけて医療の現場で活躍したい方、ぜひご応募ください。
医療現場で求められるコミュニケーション能力やマナーを身につけ、医療保険の制度や請求の仕組みを学び、メディカルクラークの資格取得を目指します。
また、簡単なビジネス文書作成やデータの集計等をパソコン演習で習得します。
パソコン初心者の方でも安心してお申込みください。（※申込締切：6月8日）
◆訓練期間：平成24年6月29日（金）～9月28日（金）
◆受講料 ：無料
◆教材費 ：14,625円
詳しくは、最寄りのハローワークにてご相談ください。
なお、公共職業安定所に求職申し込みを行っている方がお申し込みの対象となります。
台湾の國立佳冬高級農業職業学校の高校生１５名と交流会を行いました。
会式のセレモニーのあと、日本語レッスンとパソコンを使い写真を取り込んだメッセージカードを作成し、
交流を深めました。
セレモニーの様子
お互い言語が違うため、はじめはコミュニケーションの取り方に戸惑う学生も多く見られましたが、漢字や英単語で筆談したり、ゼスチャーを使って一生懸命伝えようとする姿がたくさん見られました。
日本語レッスンでの交流の様子
2時間という限られた時間の中で、やっとコミュニケーションが取れはじめたころに、
お別れの時間がきてしまい皆残念そうでしたが、台湾の学生がみな笑顔で「楽しかったです」と
笑顔であいさつしてくれました。
日本の学生は、「言葉の壁が高いことを実感した」、「もっと国際交流をしたい」などと感想を言ってくれました。
台湾のみなさん、また日本へ、松本へぜひいらしてくださいね！
長野県松本市にある専門学校です。1948年創立の伝統校。新築校舎で最新のマシンとソフトを使って、明るく若い教師たちと共に多くの資格と実務能力を身につけましょう。
