松本市　まちの歯医者さん　
やまと歯科診療所　院長　犬飼　健です

さて何日も松山にいますが
今日は松山のご馳走です

もちろん松山でのご馳走は海の幸ですよね
そんなこんなで
松山の磯料理を堪能しました

まずは瀬戸内海のお魚と言いますと鯛なんです
鯛めしに鯛茶漬け、鯛の料理は結構ありますがどれも
今日は鯛のお刺身です。
瀬戸内の鯛はうまい！
身が引き締まっていて最高です

しかも私は松山に行くときは必ずわさびを持参します
松本城の南側に”小口わさび店”がありますが
そこは私の幼馴染の家で
小さい頃まだどこにもクーラーなどない時代に
大きな冷蔵庫に入ってはその中で涼んでいました
もちろんお母さんが来ると怒られましたが

さてさて
上の右側が鯛
そしてもう一つ瀬戸内海で旨いのがあわびです
あわびは刺身でも良し
焼いても良し　貝の王様ですよね

そしてもう１皿はヒラメです
こちらも瀬戸内海で取れる美味しさかなです
そしてお刺身を切るのが厚い
ヒラメなんかはお皿が見えるほどの薄作りがありますが
そんな事はお構いなしの食べ応えあるお刺身です

次に注文したのが地獄焼きです地獄焼きは
ホタテ、サザエ、あわび、ハマグリ、などの貝類と車海老が生きたまま入っている鉄板を目の前で焼くと言う
まさに彼らにとっては地獄の料理です

目の前で車海老がぴょんぴょんしています
見る見るうちに色がだんだんオレンジ色に変わり
美味しそうになってきます

ホタテやハマグリの口も開きちょうど良い食べごろになってきました

人間ほど残酷な生き物はいないと思います
でも、美味しいからやめられませんな

最後はいくら丼です
うに丼もありました写真を撮影する前に私の胃袋に入りました
半分ぐらい食べたときに”あっ”とおもいましたが
ま、なかった事にして下さい

でもいくらは松山には関係ないだろう？？
と思いましたが、旨きゃいいのよ

松山に行った時は温泉と坊ちゃん団子と美味しい魚貝類ですね