松本市　まちの歯医者さん　
やまと歯科診療所　院長　犬飼　健です

先日のブログに返答もらいましたが
私の友人の百老亭のにて北京ダックをいただきました

料理をする健太郎君は松深会仲間なんですが
”横浜中華街　菜香”にて修行されました。
私が横浜時代によく中華街には行きましたが、中でも菜香は飲茶の名店で本当に美味しいお店です。

松本に帰ってから犬飼歯科　セントラル・ビオス診療所の近くという事もありちょくちょく百老亭を利用しています。そんな時に話を聞いてみると健太郎君が菜香で修行していた事を聞きました。
なら、松本であの味を味わえるとわくわくでした。
そして出てきた料理本当に美味しいんです。
飲茶は一つ一つの仕込が大変で手間がかかります。
その手間を惜しまずいい仕事してるんですよ。

また、健太郎自身今までのままにとどまらず意欲的にいろんな料理を研究しています。
そんな中私にいろんな相談をしてきてくれます。
意外と食べる事にうるさいちょんまげ先生はいろんなだめだしをします。それを彼は真剣に受け止め改善していきます。

飲食店と私ども医院は似ているところがあります。
お国の試験を受けると言う事です。
なぜお国の試験を飲食店を経営する方が受けるかと言うと、食事をする方を簡単に傷つける事もできるのです。
怖い言い方ですが私達医師も簡単に人を傷つけることができます。
だからモラルをもって知識をつけ皆さんに対応できる人間形成をするために６年間大学で勉強し知識をつけているんだと思います。

そしてもう一つ
私達が行うことで患者さんやお客さんを幸せにできるのです。
より良い治療とより良い料理。
特に”医食同源”とありますが
食べる事により皆さんの健康をよりよいものにすると言う事です。
となると美味しい料理があっても良い歯がなければ食べられません。
よって私達は料理人の作る美味しい料理をよりおいしくいただいてもらうためにより良い口腔環境を作る義務があります。

だから皆さんの口腔環境を整えるため私達は日々努力しています。
　
今回北京ダック食べた後に写真撮れば良かったと後悔しています。
ま、近いうちにまた食べ気行きます。そして皆さんにあのすばらしいあめ色の北京ダックを披露したいと思います。なにせ　絶品なんです。