[スタッフ日誌]
こんにちは、歯科助手の川上です。
日中汗ばむほどの陽気となり、
夏の近いことを実感する季節になってきました。
さて、今月も第13回顕微鏡歯科研究会が行われました。
今回は各自それぞれに分かれスキルアップするために勉強しました!
先生方はマイクロスコープを使い糸が縫えるように
院長からレクチャーを受けトレーニングでした。
マイクロスコープを使う事によって明るく照らし
拡大することができ患部が良く見えるため、
微細な血管や神経などつなぎ合わせ、機能を回復しやすくなります。
また、スタッフは顕微鏡のポジショニング確保・ISI作成・予約方法の見直しなど、
各自に分かれ指導や話し合いをして、実践しました。
更により良い治療・快適な環境を皆様に提供できるように
しっかり使いこなせるよう、反復し努力していきたいと思います。
最後に小林先生から前回の続きで緊急時の対応について、
さらに詳しく説明をしていただきました。
症状や状況は多様で対応方法も様々であるため
臨機応変に対応するのが大切になります。
全員が確認していき安全・安心な医療を行うように努めていきたいです。
今後ともスタッフ一同精進してまいりますので、よろしくお願いします。