[院長日誌]
院長の望月です。5月12,13日と東京にてDr Alessandoro Pozziのセミナーを受講してきました。
外科から補綴に至るまで、デジタルソリューションを融合させた最先端の治療のプロトコルを学んできました。
昨今インプラント治療においては診査、診断から施術までデジタルソリューションを用いて精度の高い治療が行えるようになりました。
これを用いることにより患者さんにはより低侵襲で精密な治療に加え短期間での治療終了が提供できることになります。
当クリニックのインプラント治療では9割以上がコンピューターシュミレーションから作製したサージカルガイドを用いたオペを行っております。
この精度の高い技術をさらに進化させてより審美的で短期間での機能回復ができるインプラント治療をこれからも目指いていきたいと思います。
ガイデットテンプレートを用いたインプラント埋入からプロビジョナル作製実習
[院長日誌]
院長の望月です。
今月は私がスタッフの治療を行っているところをスタッフに見学してもらった後、顕微鏡のポジショニングについて講義と実習を行いました。
顕微鏡治療を行ううえでポジショニングを正確に理解することは極めて重要で、習得には大変時間がかかるところになります。
私もかなり時間がかかって習得し現在でも勉強中ですが、
スタッフもかなり困惑した様子でした。
これは1日で習得できることではないため毎日少しずつ継続して顕微鏡を使用しながら頭と体で覚えていかなくてはなりません。